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内臓脂肪を減らす食事「低糖質・低脂肪」が基本




なかなか減らないお腹の内臓脂肪に悩んでいる人も多いでしょう。とはいえ、内臓脂肪の元になる材料は食事で摂る成分にあります。内臓脂肪を減らすなら、食事の内容に気を配る必要があります。内臓脂肪を減らす食事は「低糖質・低脂肪」が基本。ただし「高タンパク」も忘れてはいけません。


内臓脂肪を減らす食事「低糖質・低脂肪」が基本


内臓脂肪を減らす低糖質・低脂肪


いわゆる三大栄養素である「糖質・脂肪・タンパク質」のうち、内臓脂肪の主要な材料になるのは糖質と脂肪です。このため、内臓脂肪を減らすには、糖質と脂肪の摂取量を抑える必要があります。


タンパク質も内臓脂肪の材料になりますが、糖質や脂肪に比べるとごくわずか。しかも、タンパク質は筋肉や血液などを作るために欠かせない栄養素です。内臓脂肪を減らす場合でも、摂取量は維持する必要があります。


このため、内臓脂肪を減らす食事では「低糖質・低脂肪・高タンパク」が基本。体脂肪の材料となる糖質と脂肪の摂取量を、必要以上に多くしないようにすることが大切なのです。


内臓脂肪を減らすには食べ方も重要


内臓脂肪がなかなか減らない原理は、消費エネルギーを摂取エネルギーが上回っているということ。消費エネルギーである運動量が少なく、摂取エネルギーの食事量が多いことを意味します。


食事量を増やさないようにして内臓脂肪を減らすには食べ方も重要です。腹八分目で抑えることも大切ですが、それよりも意識したいのがよく噛んでゆっくり食べること。早食いは内臓脂肪を増やしてしまいます。


ゆっくり時間をかけて食べると、食事中に上昇した血糖値が満腹中枢を刺激。満腹感を感じるようになります。逆に早食いは、血糖値が急上昇してインスリンが過剰分泌。インスリンが内臓脂肪の蓄積を促してしまうのです。


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