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ぽっこりお腹の解消にはイスとバスタオルを使用




ぽっこりお腹を解消するエクササイズは、まずは準備運動から行います。使用するのはイスとバスタオル。椅子はタイヤなどが付いていない、床の上で動かないタイプを使用します。そして、本題のぽっこりお腹の解消エクササイズは、お腹のインナーマッスルと骨盤底筋がポイントです。


ぽっこりお腹の解消にはイスとバスタオルを使用


ぽっこりお腹の解消には準備運動


座面にバスタオルを乗せた状態で、まずは椅子を横に使って、片足のすねを座面にのせてください。反対の足は前方に、一歩踏み出して骨盤を前に押し出します。この状態でお腹を引っ込めると、股関節の前の筋肉が伸びるはずです。


この筋肉が伸びているあいだ、できるだけお腹を引っ込める意識と伸びる意識の2つに集中。これを30秒キープします。反対の足は椅子に対して逆向きになって、同様に行ったら、ぽっこりお腹の解消エクササイズの準備運動は終了です。


ぽっこりお腹を解消するエクササイズはイスに浅く座ったら、頭が天井に引っ張られているイメージで背筋を伸ばします。両手をお腹に置いたら、鼻から息を吸ってお腹を風船のようにふくらませてください。


ぽっこりお腹の解消エクササイズ


口から細く長く息を吐いていって、息を吐き切ったときに最後にお尻の穴を引っ込めるように締めます。このとき、お腹のインナーマッスルと骨盤底筋が締まった状態。これをキープしたままで運動を行います。


両手を椅子の後ろについたら、胸を大きく開いてください。この状態で、鼻から息を吸ってお腹をふくらませてから、口から息を吐いてお腹をへこませます。息を吐き切ってお尻の穴を締めたら、お尻を上げて10秒キープするのです。


ぽっこりお腹を解消するエクササイズの最後は、片足ずつ上げる運動。お腹に力を入れたまま、引っ込めた状態で行います。足を上げた状態で5秒間キープ。骨盤底筋も締めてください。反対の足も同様に5秒間キープしたら終了です。


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