すぐ寝れる方法には、お風呂を寝る直前ではなく2~3時間前に済ますことが大切。脳の温度を上げてしまうと、なかなか下がらないからです。しかも、お風呂の入り方にも注意が必要。よく半身浴がよいとされていますが、すぐ寝れる方法としては全身浴のほうが効果的なのです。
すぐ寝れる方法には全身浴が効果的
すぐ寝れる方法として、お風呂に入る時間帯に注意する人は多いでしょう。就寝前の2~3時間前に済ませておくのが基本です。ただし、意外に無頓着なのが、お風呂の入り方になります。
すぐ寝れる方法として、半身浴と全身浴はどちらがよいのでしょう? 就寝前のお風呂は、半身浴より全身浴がすぐ寝れる方法としては効果的。じつは、お風呂は浮力によるリラックス効果が重要なのです。
半身浴より全身浴で、お湯に浮いた状態がリラックス効果を発揮します。首までしっかり浸かって、浮力に身を任せるようにしましょう。すぐ寝れる方法としてだけでなく、肩こりを解消する効果も期待できます。
すぐ寝れる方法にはパーカーはNG
全身浴でリラックスしたら、寝るときの格好にも注意しましょう。すぐ寝る方法は、パジャマの上着をインすること。パジャマのすそをインしておくと、寝返りがうちやすいからです。
すぐ眠れる方法の条件の1つが、スムーズに寝返りがうてること。パジャマの上着のすそをインすることでお腹まわりがスッキリ。寝返りがうちやすいことは、睡眠の質の向上にも寄与します。
パジャマ代わりにパーカーを着る人は多いですが、すぐ寝れる方法としてはNG。首が苦しくなったり寝違えたりして、すぐに寝れません。寝るときは首まわりをスッキリさせるのが基本。場合によっては肩こりの原因にもなります。
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