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腕立て伏せ効果をアップするならお腹をへこます




腕立て伏せは肩と胸を中心に鍛えられる筋トレメニュー。筋肉1つ1つにアプローチする筋トレは何種類もメニューをこなす必要があるため、腕立て伏せは効果的に上半身を鍛えられる筋トレといえます。そして、腕立て伏せ効果をアップするならお腹をへこますとよいでしょう。


腕立て伏せ効果をアップするならお腹をへこます


腕立て伏せで効果的に鍛える


スーツをカッコよく着こなすためには、上半身の中でも肩や胸にある程度の筋肉をつけて、ボディラインを変える必要があります。肩の筋肉がつけば肩幅を強調できますし、胸板を厚くすることで堂々とした印章が生まれるからです。


そんなときにピッタリの筋トレメニューが腕立て伏せ。たった1つのメニューで、大胸筋と三角筋、さらには上腕二頭筋まで効果的に鍛えられます。そして、腕立て伏せの効果をアップするなら、お腹をへこますとよいのです。


もともと人間の体の動きは、体幹と連動するようになっています。だからこそ、人間は大きな力を発揮できるのです。このため、肩だけや胸だけを動かそうとしても、自然と体幹を使ってしまいます。


腕立て伏せ効果が確実にアップ


これは腕立て伏せでも同じこと。腕立て伏せは肩と胸を中心に鍛える筋トレメニューではありますが、そこには体幹の力がどうしても関与してしまいます。ここでお腹をへこませると、体幹の関与を抑えることができるのです。


やり方としては、腕立て伏せの体勢をとったら、お腹をへこませた状態をキープするだけ。あとは腕を曲げ伸ばしして、腕立て伏せを行えばよいのです。より効果的に肩と胸を鍛えることができます。


普通の腕立て伏せでは負荷がきつい場合は、ひざをついて両足を上げた状態で行うとよいでしょう。お腹をへこませたまま胸を両手の位置に近づけるように曲げ伸ばしします。腕立て伏せの効果が確実にアップするでしょう。


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