誕生から10年を迎えたDIORの「ローズ デ ヴァン」コレクション。コンパスローズに導かれるように、ブランドのヘリテージや創造性と深く結びついたこのジュエリーは、ヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌの詩的な感性とともに、特別な存在へと昇華されてきました。風に身をゆだねるように自由で、心の羅針盤に従って旅を続ける——そんな想いが込められた、輝きの物語をご紹介します♡
ディオールの原点、風のインスピレーション
ムッシュ・ディオールの幼少期の記憶が宿るグランヴィルの館「レ リュンブ」。
そこに描かれていたのは、航海の象徴であるコンパスローズ。そのモチーフをジュエリーとして再解釈した「ローズ デ ヴァン」は、まるで風に導かれる旅の象徴です。
八芒星を中心に、一石のダイヤモンドが輝くメダイヨン。
裏面にはマザーオブパールやオニキスなど、自然のエネルギーを宿したストーンが彩りを添えます。運命や想いを導くお守りのように、静かに寄り添う存在です。
10周年を彩る、新作リングたち
2025年、新たに登場した「ローズ デ ヴァン」のリングは3モデル。
いずれも繊細なディテールとラグジュアリーな存在感が融合した逸品です。
ピンクゴールド×ダイヤモンドのモデルは、華やかで気品ある指先に。
ピンクオパールやオニキスをあしらったバリエーションは、女性らしさと凛とした強さを引き立ててくれます。
どのリングも、あなた自身の“風”を感じる方向へとそっと導いてくれるはず♡
旅を続けるための、小さな羅針盤
「ローズ デ ヴァン」は、ジュエリーとしての美しさだけでなく、自分自身の内なる道しるべとしても心に寄り添います。日常の中で迷いそうになったとき、そっと手元のリングに触れる。
それだけで勇気や希望を感じられるような、お守りのような存在感。
風のように軽やかに、自分らしい人生を歩む女性たちに贈られた詩的なジュエリーです♡
心の羅針盤にそっと寄り添う存在♡
時を越え、風に導かれて旅を続けてきたDIORの「ローズ デ ヴァン」。その10年の歩みは、メゾンの深い想いと女性たちへの賛美にあふれています。
新作リングの繊細な輝きが、あなたの手元で小さな航海の物語を紡いでくれるはず。
風のように自由に、そして確かに、自分の道を信じて歩むあなたへ♡