ユネスコの世界遺産委員会は、鹿児島県の奄美大島や沖縄県の沖縄島北部などについて、世界自然遺産に登録することを決めました。
世界自然遺産に新たに登録されたのは、鹿児島県の奄美大島、徳之島と沖縄県の沖縄島北部と西表島の4つの地域で、絶滅危惧種のアマミノクロウサギやヤンバルクイナ、イリオモテヤマネコなどが生息しています。
世界遺産委員会は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け1年延期され、オンライン形式の形で開かれました。
日本の世界遺産は文化遺産もあわせて24件目、自然遺産としての登録は5件目となります。
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