所長 『おまえらのかわりなんていくらでもいる。黙って従え』 おれ 『あー、それなら今この場で辞めます。今までありがとうございました。』 同僚が怒り職務放棄。 本社の偉い人から所長をかえるから戻ってきてくれと連絡がきた。 いくらでもかわりがいるのは所長の方だった
—愛の伝道師 (@nankoufuraku719) August 3, 2019
投稿したのは、愛の伝道師(@nankoufuraku719)さん。「自分しかできない仕事」というのは、実はそう多くないのかもしれませんが、「自分だからできる仕事」はありますよね。上司から「お前のかわりなんていくらでもいる」と頭ごなしに言われたら腹が立つのは当然です。
人を育てるのはとても時間がかかるのに『すぐに』かわりになる人材なんているわけないんですよ
(´;ω;`)
—愛の伝道師 (@nankoufuraku719) September 3, 2019
…と、愛の伝道師(@nankoufuraku719)さんは綴っています。職場を辞めると決めたことで、同僚たちも職務を放棄し、ストライキのような状態に。一時、営業所としては成り立たないような状況になりかけたそうです。この投稿についてネット上では、共感するコメントが続々と届きました。
読んでるだけで痛快!
—なかさん(イ反) (@nakasansakura) September 4, 2019
この展開素晴らしい!
—ミミ (@vuRm2ynDxcAJC4c) September 4, 2019
職場の皆が同調してくれる最高の職場ですね。
自分のところはなぜかブラックに飼い馴らされた社畜がいて(こういう時)同調してくれません。
—けものがかり (@express375m) September 4, 2019
ありえるぅー 次の所長には恵まれることをお祈りします。
—センパイ (@61iqh1NgvX8zvil) September 8, 2019
似たような経験をした人からのコメントも多く、
どこも同じような事があるのですね〜。
私も数年前に経験しました。
代わりがいるのって私じゃなく、言ってた本人なんだって。
代わりがいくらでも居ると言う人ほど、代わりがきく仕事しかしてないのかもですね。
—白狼姫 (@shikishirahime) September 8, 2019
「代わりがいない」と認められるのはうれしいことですが、やはり「代わりがいる」なんて軽々しく口にすべきではないですよね。
両者あってのものなのになぁ…何故こうも傲慢な人が出るのだろうか、これが分からない
—からはこ (@MyOosama) September 4, 2019
今回は「所長には代わりがいた」という結論になっていますが、本来はどちらにも代わりがいないはずで、お互いが尊重しあって仕事を進めていくのがベストですよね。「お前の代わりは誰もいない」と言えるような上司であれば、「あの上司に代わる人はいない」と言いたくなるはずです。