山本ゆり(syunkon)(@syunkon0507)さんのツイートがした"とある植物"がツイッター上で話題となっています。
幼いころ原っぱで見た、パステルカラーで1つ1つ違う色の実がなった植物。宝石みたいでビックリして色んな人に話したけど誰も知らなくて、その後は一度も見つけられないまま時が過ぎ、記憶が曖昧になり。
見間違えか、夢で見ただけやったんかなと自分の中で処理してたんですが
昨日見つけて震えた pic.twitter.com/VnsqrXqpU1
—山本ゆり(syunkon) (@syunkon0507) 2019年11月5日
鮮やかな木の実たち!思わず目を奪われてしまいますね。こちらの正体は……?
ノブドウ、ですかね? 綺麗ですねー!
多くのツイッター民がこれを"ノブドウ"であると言及。自身に纏わるエピソードやトリビアが続々と投稿されています。
幼い私は「キレイ!おいしそう!!」と食べて後悔した記憶が。
たまたま家にあった野草図鑑を見て、薬用だと知って、「毒ではない!」と安心しました(笑)
私の地域では「ぶすの実」って言います。焼酎に浸けると万能薬として重宝されるのです(^^)
しかしこちらのノブドウ。隠された衝撃の事実が明らかに……。
これめっちゃ綺麗で可愛いんですが、色が付いてるやつは高確率で中にムシが入ってます!
タマバエの幼虫が寄生して
虫えい(虫こぶ)ができる事により
この色になるって
記事で読んだ事があります。
正常のノブドウは熟すと
白っぽい色らしいです。
でも、綺麗ですよね(´∀`) pic.twitter.com/nJpDeC1dXN
—Tバック男爵 (@T76132215) 2019年11月5日
なんと、色のついたノブドウは寄生されているようです……。綺麗なので思わず騙されてしまいそうですが、見る分には害はないですよね。(笑)
皆さんもぜひ、山や野原に出かけた際はノブドウ探しをしてみては?