昨年12月に女芸人No.1決定戦 THE Wを制覇したお笑いコンビ 天才ピアニストが17日放送の『踊る！さんま御殿!!』に出演。楽屋での以外な過ごし方を語った。
“ウエストポーチ”（おなかの肉のこと）が邪魔をして足の爪が自分で切れないという、ますみ。そこで相方の竹内知咲が楽屋で切ってあげているという。相方のできてないところをお世話をするのが性に合っているそうで、MCの明石家さんまは「嫌やんか、相方にそこまで尽くすのは」と指摘するが、「伸びっぱなしになるんで私のほうが気になってきて」と竹内さん。そればかりかマニキュアまで塗ってあげるとか。「普通はそこまでしない！」とスタジオ一同騒然。
■お返しは何故か「楽屋でランジェリーショー」
一方、ますみも尽くされるばっかりではなく、ネタ作成などでストレスの溜まりやすい竹内を喜ばせようとしているそうで「楽屋で下着になり、ニッコリするまで練り歩く」という。「何を喜ぶの？」と不思議がるスタジオ一同に、普通のデザインではなく「めっちゃ見ごたえある下着」とこれまでに見せてもらった下着を竹内が説明。「パンツやったら後ろ半分が網戸（シースルー）」「梅雨の時期には紫陽花の下着」「秋になったらフルーツたっぷり」と大サービスなのだという。ますみも、いつしか竹内に突っ込んでもらうことを目的に下着を選ぶようになったそうで、女性コンビの特殊な関係性に、スタジオは終始驚きの雰囲気に包まれた。
写真提供：（C）日テレ
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