starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

いとうまい子 大学の研究者となった苦労語る「イヤミばっかりでした」


俳優でタレントのいとうまい子が15日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。45歳の時に早稲田大学に入学し、現在は博士課程で研究を続けているいとうが、苦労話を披露した。

この日は『本業以外でも大成功している二刀流芸能人SP』と題し、芸能活動以外にも仕事を持つ方々がスタジオに。俳優・タレントをしながら研究者としても活躍しているいとう。

明石家さんまの「何でまたそんな勉強しようと思ったの?」という質問に、「アイドルになって5年で脱がされて辞めちゃったんですよ」と、いきなり爆弾発言。スタジオを騒然とさせた。 それでも仕事を続けてこられたのは「道を歩くすべての人のおかげで生かされている」からだと言い、「恩返しがしたいと思って大学に入った」と語った。

■研究の道の厳しさを語る「ずっとやってはじめて“研究者”」

しかし、芸能人であることでイヤミばっかり言われたという。大学に入る時も「あなたのような職業の人はすぐ辞めるから入れたくない」と言われたと明かした。博士課程で研究するようになっても、ある医者に「博士? どうせ取れないでしょ」という態度を取られ「でも取った方がいいよ。あんなの“足の裏の米つぶ”だからね」と言われたとか。

真意を聞くと「(博士は)取っても食えないし、付いてたら気持ち悪いから」との答え。「芸能人は結局、何をやっても芸能人扱い」と嘆くいとうに、さんまも同情した様子。続けて、さんまから「いまは認めてくれてはるんでしょ?」と尋ねると、いとうは「研究者って同じ領域でずっとやってはじめて“(その領域の)研究者”なんです」と、研究の道の厳しさを語った。

【TVer】最新話を無料配信中!

写真提供:(C)NTV

▶ 【簡単】材料はたったの4つ! ワンボウルでできる! 幸せになれる "バナナケーキ"のレシピ
▶ 【話題のグルメ】寿司屋が提供する全13品の平日限定ランチに大満足!!
▶ 常備品「ツナ缶」が "そぼろ"に変身?! 鶏肉より美味しい "ツナ照りそぼろ丼"レシピ
    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.