日本では、冬至の日に「ゆず湯」に入る風習がある。ゆずには、血行を促進して身体を芯から温めてくれる効果がある。また、風邪を引きにくくなるとも言われている。強い香りは、邪気を払うとされており、冬に旬を迎えるゆずは香りが強く、お風呂に入れることで身を清めるとされている。
使用する「獅子ゆず」は、最大外周60cm、重さ1kgのビッグサイズ。神奈川県山北町で生産されている「やまきたブランド認定品」である。ユネッサンでは、地元の名産品を守るため、毎年の冬至イベントで使用してPRに貢献している。
本格日帰り温泉「元湯 森の湯」でも「ゆず湯」を開催する。「元湯 森の湯」では、小ぶりでかわいらしい「花ゆず」を使用する。ゆずのさわやかな香りは、リラックス効果をもたらすとされている。箱根小涌園の温泉との相乗効果により、身体の芯まで温まることが期待できる。
「ユネッサン」(水着入浴エリア)の入場料金は、大人(中学生以上)2,500円、こども(3歳~12歳以下)1,400円(税込み)。「元湯 森の湯」(裸入浴エリア)は、大人(中学生以上)1,500円、こども(3歳~12歳以下)1,000円(税込み)。
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※出典:プレスリリース