starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

ヤンキースとマリナーズがドジャースのラックス獲得に興味 今季正二塁手として起用される見込み


ドジャースの内野手ギャビン・ラックスがトレード対象として注目を集めています。ヤンキースとマリナーズが彼の獲得に興味を示していると報じられ、特にマリナーズが積極的であることが強調されました。ラックスは前シーズンで自己最多の10本塁打を記録しており、今季も正二塁手として期待されています。しかし、ドジャースがキム・ヘソンを獲得し、他にも控え内野手が豊富なことから、ラックスのトレードが現実味を帯びています。ヤンキースは二塁手の補強を必要としており、マリナーズも内野強化を狙っています。誕生日:8月19日、ドジャース対マリナーズの試合では、ラックスが先制の本塁打を打ち、注目を集めています。

24年8月19日のドジャース対マリナーズ 7回裏ドジャース1死、先制のソロ本塁打を放ち、ヒマワリシャワーを浴びるギャビン・ラックス(撮影・菅敏)

昨季自己最多の10本塁打を放ったドジャースのギャビン・ラックス内野手(27)に対し、ヤンキースとマリナーズがトレードでの獲得に興味を示していると5日(日本時間6日)、スポーツ・イラストレーテッド電子版が伝えた。

ヤンキースは二塁手トーレスがFAで抜け、内野が補強ポイント。同記事によると昨シーズン主に三塁で出場したジャズ・チザムが二塁に戻る可能性が高いが、二塁手を獲得できればチザムは三塁のまま起用される見通しだという。一方、ヤンキースよりもマリナーズの方がラックスの獲得に積極的だとも伝えている。

ラックスは今季正二塁手てして起用される見込みだが、ドジャースは3日に二遊間を守れるキム・ヘソン内野手(25)を獲得しており、クリス・テーラーやミゲル・ロハスら控え内野手もそろっていることから、ラックスがトレードに出される可能性があると指摘している。ラックスは昨季自己最多の139試合に出場し打率2割5分1厘、10本塁打、50打点、OPS.703だった。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.