「小町紅 凛」は江戸時代から変わらず、秘伝の製法で作られる天然素材の口紅・小町紅の新柄で、今回は江戸時代の衣装にも織り出された“唐花丸”の文様をメインに配し、淡い青色で有田焼の器にあしらっている。
山形県産の最上紅花の花びらのみを原料にしており、水を含ませた筆で玉虫色に輝く紅を溶くと、赤色に変化。紅の量と紅を溶く水分の量で、色の濃淡の調整が可能だ。
また、油分を含まないためさらっとした使用感となっており、軽やかに感じられることも特徴の1つだ。
更にリップメイクだけでなく、チークやアイメイク、コントロールカラーとしても使用可能。江戸時代風マルチユースで、シンプルでありながら、アイディア次第でメイクの可能性を広げられる商品となっている。
伊勢半本店オンラインショップや直営施設の紅ミュージアムにおいて、税込み価格17,600円で販売中だ。
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
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※出典:報道用資料