同書は、肝臓専門医として25年のキャリアを持つ川西輝明医師の初著書。若い頃から食べることが大好きだった川西医師は、ピーク時の体重が128kgもあり、尿管結石や脂肪肝に悩まされたことから、命の危険を感じダイエットを決意。
試行錯誤の末、無理なく健康的に続けられることがわかったのが、今回の“にこたまダイエット”だ。
また近年は、新型コロナの影響で運動不足や自宅での食べ過ぎ、飲み過ぎが増えたことによる、若い世代の脂肪肝が増えている。
非アルコール性脂肪肝は、アルコールを飲まない人にも発生し、そのうちの5~20%が肝硬変、最悪の場合は肝臓がんに進行する可能性がある。
非アルコール性脂肪肝を改善するためには、適切な食事改善が必須となるが、「にこたま肝臓ダイエット」はその一助となる。
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※出典:報道用資料