同社は、2016年に『ヨーグルトメーカー』(IYM-011)の販売を開始した。牛乳パックに市販のヨーグルトを加えてパックのままセットし、ボタン1つでヨーグルトや飲むヨーグルトを自動で作ることができる。納豆やフルーツビネガー等の発酵食品も作れるので好評である。
本体には、牛乳パック以外に、幅の広い豆乳パックもセットできるため、衛生面でも優れている。自動メニューは、7種類。バリエーションも多く、サラダチキン、ローストビーフ、納豆、塩麹、甘酒等も調理できる。
タイマーは1時間刻みで1~48時間、温度は1度刻みで25~65度で調節が可能。シンプルなカラーと形状であり、キッチンになじみやすいデザインになっている。
本体の他に、容器・容器フタ・スプーン・水切りカップ・牛乳カップ用クリップ・レシピブックが付属する。価格は、オープン価格。「アイリスプラザ」では、『ヨーグルトメーカー』(IYM-016)を6,578円(税込み)で販売する。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※プレスリリース アイリスオーヤマ株式会社
https://www.irisohyama.co.jp/news/2023/?date=0817
※アイリスプラザ
https://www.irisplaza.co.jp/index.php