人生100年時代において、ますます高まる健康需要。お口の健康意識もより高まりを見せており、昨年には「歯科健診義務化」の検討を開始したことを政府が発表。早ければ2025年にはスタートすると見られている。
充電式電動歯ブラシと替えブラシの購入を対象とした、「歯科健診受診で電動歯ブラシ本体が最大無料になるキャンペーン」を2023年3月1日(水)より開始することを発表した。
発表に伴い、都内でPRイベントを開催。ゲストにわたなべ麻衣さん、ぺこぱさん、医療法人社団真健会 理事 若林健史医師が登壇し、昨今の日本人のオーラルケアの現状やオーラルケアのあるべきスタンダードについてのトークセッションのほか、実際にオーラルB電動歯ブラシを使用した実演お口チェックが行われた。
(※1)厚生労働省「平成28年歯科疾患実態調査の概要」より
(※2)厚生労働省「2016年歯科疾患実態調査」より
さらに、歯科医院での定期健診については、「重要性は理解されつつも、日本ではお口に何か問題が起こったときにのみ歯科医院に行く傾向があり、歯科医院に定期的に通う人は少ないのが現状」だと見解を述べた。
では、お口の健康を守るためには具体的にどのようなことが必要なのだろうか?
この疑問に関して若林医師は「定期的なプロによるケアと毎日の質の高いセルフケアが大切」だと回答。とくにセルフケアは回数や時間ではなく、きちんと磨けているかが重要なため、「歯磨きアイテムをアップデートすること」を解決策として提示した。
結果は、圧倒的な差によってオーラルB電動歯ブラシの勝利!
磨き残し部分が赤く染まる検査薬は手磨きをした左側に多く付いており、オーラルB電動歯ブラシで磨いた右側は染まりが少なかった。この結果に「差は歴然ですね。とくに歯と歯の隙間、キワ部分がよく磨けています」と絶賛する若林医師。
体験した松蔭寺さんも「見た目ももちろん違うけど、舌触りが左右で全然違う。オーラルBで磨いたほうはトゥルトゥル!ツルツルじゃなく、あえてトゥルトゥルと言いたいです」と、違いを実感したようだ。
また、歯を1本1本包み込んで回転することで、歯ぐきのキワまで物理的に歯垢をこすり取るオーラルB独自の「丸型回転ブラシ」の技術は、世界の医療技術を評価する国際的第三者機関である「コクラン・コラボレーション」によって、歯垢除去及び歯肉炎減少において、手磨きよりも一貫して高い効果があると高く評価されている(※2)。
本キャンペーンでは、オーラルBの電動歯ブラシ本体と替えブラシをご購入の方を対象に、歯科健診を受診しご応募いただいた方全員に対して、電動歯ブラシ本体が最大無料になるキャッシュバックキャンペーンを実施中。詳しくはオーラルB公式サイト内の特設ページにてチェックしよう!
(※1) P&G調べ。手磨きとの比較臨床実験にて
(※2) コクラン・コラボレーション「口腔保健のための手用歯ブラシと電動歯ブラシの比較について」
【参考】
※オーラルB公式サイト(キャンペーンサイト)
https://www.oralb.braun.co.jp/ja-jp/dental-ci