絹の新たな活用
株式会社FARANDOLEは1月6日、同社が展開するナチュラルシルクコスメMayucoシリーズのロゴおよびデザインをリニューアルすると発表した。同社は日本の伝統である「天蚕」を継承していくために世界初の天蚕シルク配合化粧品を開発、2011年にオールインワン化粧品として発売を開始した。
この際、天蚕絹の美容成分化研究が行われており、同社の化粧品にはこの美容成分「天蚕シルクフィブロイン」が配合されている。
2022年、シリーズは横浜が選んだ横濱ブランド「ヨコハマ・グッズ横濱001」で審査員特別賞を受賞している。
これをうけて2023年1月、横浜から世界へシルクの魅力を伝えるために美しい蝶と絹糸のような繊細なラインをイメージしたロゴとパッケージにリニューアルされた。
魅力的なラインナップ
株式会社FARANDOLEのMayucoシリーズには、多くの商品がそろっている。「Mayucoパーフェクトジェルクリーム」は、シンプルなスキンケアを追求した人気のオールインワンジェルクリーム。50gで税込み6,600円となり、化粧水・美容液・乳液・クリーム・うるおい下地の5つをこれひとつでまかなえる。
「Mayucoナチュラルモイスチャーソープ」は、ほのかなゼラニウムが香る洗顔せっけんである。天蚕シルクだけでなく梅エキスや芍薬エキス、宇治茶エキスといった国産の天然成分が配合されており、年齢や肌質を問わずに使いやすい商品である。
また、「Mayucoハンドクリーム」は天蚕シルクを主成分としてコラーゲン、ゆず、オリーブ、海藻エキスといったの天然成分をバランスよく配合している。保湿感が高く、使うたびに手肌にハリとうるおいをもたらしてくれるのが特徴的である。
（画像はプレスリリースより）
【参考】
※株式会社FARANDOLEプレスリリース
https://www.value-press.com/pressrelease/310927
※株式会社FARANDOLE公式ホームページ
https://www.farandole.co.jp/
