著者は看護師で、英国ITEC認定リフレクソロジスト、アロマセラピストの市野さおり氏であり、これまで2万人以上をケア、既刊の著作には『不調と美容のからだ地図』(日経BP)などがある。新刊の発行はGakkenで、美人力PLUSシリーズとして1,500円(税込)の価格で発売中となっている。
市野さおり氏によれば、顔にはからだの内側の状態が現れ、血流やリンパの流れが滞っている場合、くすんだりくまができたりするという。さらに顔の筋肉が硬くなれば、たるんでほうれい線ができてしまうのである。
新刊では、からだの内側を整える1回3分の「頭さすり」を解説。頭をやさしくさすることで頭蓋骨のゆがみを整え、顔のたるみが引き上がり、ほうれい線が薄く、目がパッチリになるなどの効果が得られるという。また、便秘や腰痛、生理痛、不眠、ゆううつ感、更年期の不調、月経前症候群なども改善するとしている。
(画像は学研出版サイトより)
【参考】
※美人力PLUSシリーズ『若返る頭さすり 顔が引き上がる!目が大きくなる!』 ‐ 学研出版サイト
https://hon.gakken.jp/book/2380196900