40か国以上で展開する化粧品ブランド「センサイ」を日本に導入
カネボウ化粧品は、欧州を中心に40か国以上で展開するスーパープレステージブランド「SENSAI(センサイ)」を2019年9月以降日本に導入する。同ブランドのカウンターを百貨店や免税店に設置し、日本をはじめとするアジアに向けてブランドの世界観を発信する。
9月に伊勢丹新宿店、10月には阪急梅田本店にオープンする予定だ。また、公式オンラインショップも開設する。
日本語の「繊細」に由来
同ブランド名は、日本語の「繊細」に由来してつけられた。モノづくりやおもてなしに細やかに心を配る、日本文化の精神が込められている。
ブランドコンセプトは、「THE SENSE AND SCIENCE OF JAPAN」。細部にまで宿る緻密で高度な日本の技と先端技術を突き詰めたブランドであることを表現している。日本文化への理解と関心が高く、感性豊かな人に向けたブランドだ。
シルクスキンに導くエイジングケア「ASシリーズ」
今回導入する35品目75品種のうち、同ブランドの中核と位置付けるのが、「ASシリーズ」だ。日本原産の高品質な「小石丸シルク」の、なめらかさや吸い付くような感触、しなやかさ、光を内包した上品な艶めきなど、これら全てを宿す肌を目指す。
また、最高級エイジングケア「UTMシリーズ」もラインアップ。同ブランドを象徴するアイテムとして展開する。年齢とともに多様化する肌悩みに対応し、上質なシルクスキンに導く。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※カネボウ化粧品ニュースリリース
https://www.kanebo-cosmetics.co.jp/