同社は、肌の変化を感じ始める30代前後の女性の中に、自分に合ったスキンケアがわからないという悩みを持った人が多くいることに着目。
さらに、同社は肌弾力の低下率を調査。それによると、現代の30歳前後の女性は、20年前の同世代の女性より低下率が高いことが明らかになった。
スマートフォンの長時間使用によるブルーライトの影響や、食習慣、マスクの着用などで表情筋をあまり動かさないといった生活習慣が原因と考えられる。
この世代の生活習慣の影響から肌を守りながら、透明感とハリツヤ肌に導くため、同ブランドを開発した。
今回発売されるのは、全3品目。
スキン アップウォッシュは、マッサージ効果と温感効果があるジェル洗顔料だ。うるおいを保ちつつ、つるつるの透明肌に洗い上げてくれる。
スキン アップローションⅠは、うるおいと美容成分を角層まですばやく届ける速攻浸透ローションだ。
スキン アップジェルクリームは、乳液、美容液、パック、化粧下地の4つの役割を持つジェルクリーム。パック効果により、肌に浸透したうるおいと美容成分を翌朝まで長時間キープする。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※株式会社ファンケルのニュースリリース
http://www.fancl.jp/news/pdf/20180328_andmirai.pdf