「recipist」は1980年代から2000年代頭頃に生まれた、いわゆる「ミレニアル世代」をターゲットにしたブランド。無駄をそぎ落としたすっきりしたデザインと、資生堂の化粧品が税込み590円(資生堂ブランドサイト販売価格)などというコストパフォーマンスが注目を集めている。
これまではスマートフォンをメインに使ってマーケティングを行い、ECサイトでのみ発売をしてきたが、この春、多くの人々と「レシピスト」との出会いを促すために、一部の蔦屋書店とニトリ店舗にて販売を行うこととなった。
ニトリ店舗では、ミレニアル世代が迎える入学や就職といった大きなライフイベントや、それに伴う引っ越しのタイミングと合わせ、身の回りのアイテムを買いそろえるように「レシピスト」を手に取ってほしいとの想いを込めた。
ニトリでの販売期間は5月20日(日)まで。渋谷公園通り店、新宿タカシマヤタイムズスクエア店、東武池袋店での取り扱いとなる。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※プレスリリース
http://www.shiseidogroup.jp/