みんな大好き・きのこの山がついにチョコぬいじゃった!?先日発売された「きのこの山」の新商品「チョコぬいじゃった!きのこの山」。チョコレートをぬいだ「きのこの山」の”クラッカー部分”だけがなんと約60本も入った商品です。暑い夏でもチョコレートが溶けないのでパクパク食べられて、色んなアレンジが楽しめるそう。今回は、こちらの商品の楽しみ方を詳しく紹介していきます。
実際に食べてみた
パッケージを開けるとメッセージが。「暑くて・・・チョコぬいじゃいました!」チョコをぬいでしまったら、きのこでも何でもない気がしましたが...。クラッカーが通常の「きのこの山」の約2倍、約60本も入っています。
身長は約2.5cmほど。結構小さいです。クラッカーを食べてみると、ほんのり甘みを感じ、たしかにこれはパクパク食べられる...!
パッケージ裏面には、アレンジアイデアも。「きのこのアルプス」に、「板きのこ」。「他にどんなアレンジができるんだろう...?」って考えていたら、色んなアイデアが思い浮かんできました!
夏休みに勝手に自由研究やってみた!<おやつ編>
レベル★「どうぶつ」
まずは「どうぶつ」を作ってみました。ちょっと顔がしわしわになってしまった「はりねずみ」と、「うさぎ」。。です。パンはクリームパンを使用。顔はチョコペンで書いています。パンに「きのこの山」を刺すのが、意外と難しく、実は何テイクかしましたが、比較的簡単に作れました。
レベル★★「ティラミス」
続いてのアレンジは人気スイーツ「ティラミス」。使う材料は「きのこの山」の他に、クリームチーズ、ホイップ(ホイップした生クリーム)、ココア粉末、ブラックコーヒー、砂糖、レモン汁です。
まずは「きのこの山」を容器に敷き詰めます。敷き詰めたら、ブラックコーヒーを染み込ませて。
そして、クリームチーズ、ホイップ、砂糖、レモン汁を混ぜ合わせたものを上にのせ、きのこの山を敷き詰めるという作業を繰り返します。
仕上げに上からココアをかければ完成!作ってからすぐに食べるよりも、冷蔵庫で1時間ほど冷やしてから食べると、「きのこの山」にコーヒーがちょうど良く染み渡っていておいしかったです!
ただ、、、おいしかったのですが、レモン汁多め、砂糖少なめで作ってしまったので、少々酸味強めのティラミスになってしまいました...。レモン汁はほどよく、砂糖はしっかり加えることをおすすめします。
レベル★★★「お菓子の家」
おやつ編ラストは「お菓子の家」にトライ。色んなお菓子を組み合わせると、家が建っちゃうんです。使ったお菓子は「きのこの山」の他に、バームロール、ガーナ(ホワイト)、トッポ、ビスコです。(ビスコ写真撮り忘れ…ごめんなさいっ!)さっそく建設していきましょう。
まずはバームロール5つで土台を作ります。接着には、ホワイトチョコレートを溶かしたものを使用しています。
土台ができたら、壁を作ります。ビスコをそっとはがし、サンドされているクリームを取り除いたビスケットのみを使用します。
壁をつけたら、トッポで屋根の滑り止めを作り、その上に「きのこの山」で屋根を作ります。最後にドアをつければ完成♪ 冷蔵庫で冷やすと、固まります。
これ、屋根作りが意外と難しいのですが、落ち着いて作れば大丈夫!親子で楽しみながら作れそうです!
お菓子の家を先ほど作ったどうぶつ達と一緒に並べてみると、いい感じに。
夏休みに勝手に自由研究やってみた!<おつまみ編>
レベル★「ディップ」
お好みでディップソースを作るだけだから超簡単!今回は、左から梅みそ、明太子マヨネーズ、ハニーマスタードの3種を作ってみました。
実際に食べてみると、梅みそが意外と「きのこの山」の甘みとマッチしておいしい...!まさにこれはおつまみにぴったり。お酒が飲みたくなる味わいです。他の味にも色々チャレンジしてみたくなりました。
レベル★「シャカシャカきのこ」
続いては、「シャカシャカポテト」ならぬ「シャカシャカきのこ」をやってみました!粉末系のパウダーが必要になるので、すしのこ、青のり塩、焼きそばソースの3種類でトライ!
「きのこの山」と各調味料を袋に入れてシャカシャカするだけ。「きのこの山」に少量の油をつけてトライしてみましたが、シャカシャカすると、油と調味料が袋についてしまい、あまり味が感じられませんでした。そのままシンプルに調味料を入れるのがよさそう...!
個人的に、おすすめダントツ1位は「すしのこ」。酢の酸味がやみつきになるおいしさです。
紙の袋に入れると、本家に近づくような気がします!
この夏にお子さんと作ってみよう!
「チョコぬいじゃった!きのこの山」アレンジを5つ紹介しました。いかがでしたか?ぜひ、夏休みにお子さんと一緒に作って楽しんでみてください!