機能性を考えるとできれば不織布マスクを選びたい……でも、不織布マスクを使うと息苦しさや肌荒れが気になることってありますよね。セリアの「マスクパッド」は、いつものマスクにプラスするだけでマスク悩みを解決してくれるアイテムなんです。
不織布マスクの息苦しさや肌荒れ、なんとかしたい!
ウイルス対策や花粉症対策に活躍する不織布マスク。機能性を考えると布マスクやウレタンマスクより不織布が望ましいと聞きますが、息苦しさや肌荒れが気になることってありませんか?
そんな悩みを解決してくれるアイテムを、セリアで発見しましたよ〜!
手持ちのマスクにつけるだけで簡単対策
使い方は、手持ちのマスクの紐をパッドの穴の上下に通してつけるだけ。普通サイズのマスクでちょうどピッタリくらいの大きさです。マスクの下からはみ出さないように、鏡で確認しておくと安心です。
一般的な不織布マスクではほとんど透け感は気になりません。薄手のマスクだとうっすら透けるものの、つけてしまうと目立つほどではありませんでした!
洗って使えるのでコスパも◎
ポリウレタン製なので、繰り返し洗って使えるので経済的です。40度ほどのぬるま湯と中性洗剤で、優しく押し洗いしてくださいね。クッション性があるので、軽く叩いて干せばシワが目立つこともありません。切りっぱなしになっているので、端が伸びてきたら替え時です。
肌あたりの柔らかさはもちろん、話しやすさも◎
つけてみて最も印象的だったのは話しやすさです。口とマスクの間に少しゆとりができることで呼吸しやすく、言葉がはっきり聞こえるようです。ファンデーションや口紅、リップクリームなどがつきにくくなるのもいいですね。
マスクパッド自体は厚み1〜2mmとそこまでボリュームがあるわけではありませんが、クッション性もなかなかのもの。不織布マスクにありがちなフチの硬い部分が直接当たらなくなるので、頬や鼻周りなど、擦れやすい部分の肌荒れが和らぎました。
ポリウレタン生地は不織布よりも肌にしっかりフィットする感じがあるので、肌荒れが現在進行形で酷い方はしっかり保湿などをしてから着ける方がいいかもしれません。
プラスチックタイプのインナーパッドも販売されていますが、筆者は肌あたりの柔らかいポリウレタンタイプの方が合っていると感じました。プラスチックタイプはポリウレタンタイプに比べ口元のゆとりは大きくなるものの、肌に直接プラスチックが触れる・マスクのシルエットが崩れるなどのデメリットも。お好みに合わせて試してみるのがおすすめです。
マスク悩みの解消にお試しあれ
まだまだ毎日の生活に必要な不織布マスク。ふかふかのクッションをプラスするだけで、マスク生活が少し楽になるはず。上手に活用しましょう〜!
<商品情報>
商品名:マスクパッド4P
サイズ:本体タテ約10.5cm×ヨコ約17cm
材 質:ポリウレタン
価 格:110円(税込)
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。