温かいレモネードは身体をぽかぽかに温めてくれて、寒い冬には外せない飲み物。カルディコーヒーファーム(以下:カルディ)の「瀬戸内レモネード」は、お湯か水を注ぐだけで簡単にレモネードを作れます。今回は「瀬戸内レモネード」の試食レビューをお届けします。
レモネードブームは冬も続く……!
近頃ブームになっている飲み物といえば「レモネード」ではないでしょうか。夏はアイス、冬はホットと一年中楽しめるのも魅力です。
実は筆者、今年の夏にレモネードに大ハマり。今回紹介するものとは別の「シチリアン レモネードベース」というカルディ商品を10本以上リピートしました。
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ですが朝晩冷え込むようになるとシチリアン レモネードベースの出番が減り……、そんなときに見つけたのが今回紹介する「瀬戸内レモネード」でした。
シチリアン レモネードベースもホットで飲めるのですが、液体ベースなので電子レンジで温めるのが少々面倒。一方、瀬戸内レモネードは粉状になっているようなので、お湯を注ぐだけという手軽さに惹かれて購入してみました。
瀬戸内レモネードの味わいはいかに……?!まずは商品紹介からお届けします。
カルディ「瀬戸内レモネード」とは?
カルディオリジナルの「瀬戸内レモネード」は、粉末タイプのレモネードベースです。上部にはチャックがついているので、保存も楽チンです。
大さじ1杯(約10g)に対し、水かお湯を100ml注ぐだけで簡単にレモネードが作れるとのこと。この1袋で約8杯分。1袋298円(税込み)だったので、1杯あたり約37円の計算です。
中身を取り出してみると、かなり細かいパウダーになっています。これなら水でもすぐに溶けてくれそうです。
瀬戸内レモネードを飲んでみた!
マグカップにレモネードの粉末を入れ、お湯を注ぐとあっという間に溶けました。水でも溶かしてみましたが、数回クルクルかき混ぜるだけで、すぐに溶けてくれました。
早速いただいてみると、まず感じたのは甘味です。レモンのさわやかな酸味も感じますが、甘味の方が強く感じます。「シチリアン レモネードベース」は酸味があり甘味があっさりとしていますが、こちらは甘さがしっかりという印象です。
ただ、甘いとはいってもくどくはなく、レモンの酸味のおかげでさっぱりといただけます。もし甘いと感じても、お湯の量でお好みの甘さに加減できるのもいいですね。
水で溶かして冷たくしても飲んでみましたが、冷たいものはシチリアン レモネードベースの酸味が恋しくなってしまいました……。筆者は、今回の瀬戸内レモネードはホットで、シチリアン レモネードベースはアイスで、という使い分けを強くおすすめします!
とにかくホットで飲んでみて欲しい瀬戸内レモネード。やさしい味わいでほっと一息つけるので、冷える朝に、仕事をしながら、夜のリラックスタイムに……などとさまざまな場面で楽しんでみてくださいね。
<商品情報>
商品名:瀬戸内レモネード
内容量:80g
価格:298円(税込み)
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。