今週2018年3月27日に明治から新発売された、キャッチーなネーミングに惹かれるスイーツ。その名も「禁断の食べるはちみつ」です。ついに「食べる◯◯」はちみつにまで…。気になったので試食し、「禁断のレシピ」まで作ってしまいました…!
禁断の食べるはちみつ」果たしてお味は…
明治から発売された「禁断の食べるはちみつ」。全国のスーパーやコンビニで買うことができます。カナダ産のはちみつと、「ほろにがレモンソース」が使用されたこだわりスイーツです。
封を開けた瞬間甘い香りが広がり、香りはかなりはちみつです!見た目はゼリーのようで、パッケージに書いてあった「とろ〜り」感は感じられません。食感はどうなんでしょうか…。その禁断さに期待が膨らみます。
では早速いただきます。一口食べると、食感がとろとろ…!とってもまろやかです。はちみつの濃厚な味わいと、レモンの爽やかさが見事にマッチしています。レモンのほろ苦さで甘さが抑えられ意外と甘すぎないので、ついつい2個…3個…と食べ過ぎてしまいそう。これは確かに禁断です。はちみつとレモンの組み合わせが好きな方にはぜひおすすめしたいはちみつスイーツでした!
「禁断の食べるはちみつ」で「禁断のレシピ」を作ってみた
はちみつ感たっぷりの「禁断の食べるはちみつ」に、すっかりハマってしまった編集スタッフM。「はちみつとしていろいろなレシピに使ってもおいしいのでは?」という考えが頭をよぎり、挑戦してみたくなってしまいました。禁断の食べるはちみつを使った「禁断のレシピ」を作ります!
禁断の食べるはちみつバターパン
材料
・禁断の食べるはちみつ
・パン
・バター
「禁断の食べるはちみつ」を、パンのおとも「スプレッド」として使ってみます。「禁断の食べるはちみつ」は甘めのスイーツなので、塩味を足すためにバターをプラス。はちみつの甘さとバターのしょっぱさでこれはイケる…!サクサクのパンとスプレッドの「とろ〜り」食感の組み合わせも楽しいですよ。朝ごはんにいかがでしょうか。
禁断の食べるはちみつ生姜焼き
材料
・豚肉
・玉ねぎ
◯禁断の食べるはちみつ
◯醤油
◯酒
◯生姜
普段からはちみつを生姜焼きに入れている編集スタッフM。美味しくなる予感がしたので挑戦!いつもの生姜焼きのタレに「禁断の食べるはちみつ」を入れて炒めたら完成。
一口食べてみたところ、普段の生姜焼きより甘くなりまろやかな印象。肉の脂っこさがレモンのさっぱり感で中和され食べやすいです。「スイーツ感」はあまり感じない、おいしい生姜焼きに仕上がりました。物足りない場合は追い「食べるはちみつ」をしてもいいかも。
話題のスイーツは納得の美味しさ。はちみつとレモン好きな方にはおすすめしたいスイーツです。禁断のレシピもぜひ試してみてくださいね。