みなさんも日々の食卓でお馴染みであろう、ミツカンの「味ぽん」。その「味ぽん」を使用した本格イタリア料理を提供する「AJIPON DANRAN DINING presented by Yoshiyuki Okuno」を2022年5月14日(土)より5月29日(日)までの期間限定で、東京都港区の虎ノ門ヒルズビジネスタワー3F「虎ノ門横丁」内にオープンした。
マッキー牧元氏によるプロデュースのもと、ミシュラン・ビブグルマンを9年連続受賞の「リストランテ ラ・ブリアンツァ」のオーナー奥野義幸シェフがメニュー開発を手掛けた。すべての料理に「味ぽん」を使用し、ランチはパスタ2種、ディナーは前菜からデザートまで7品のイタリア料理フルコースを提供する。
ランチ・ディナーメニュー
<ランチメニュー>
パスタ2種 各税抜1,500円(税込1,650円)/各限定15食
「味ぽん」を練り込んだ手打ちパスタを使用。ソースにも「味ぽん」を使用しており、特に『「味ぽん」ボナーラ』は“追い「味ぽん」”もおすすめ。(卓上にミニサイズの「味ぽん」を設置)
<ディナーメニュー>
フルコース1種7品 税抜9,000円(税込9,900円)
「味ぽん」入りのマリネ液でマリネしたサーモンを使用。カポナータのトマトの酸味・甘味やブラータチーズの濃厚さとの相性も良く、食べる箇所によって味が変わる楽しい一品。
自家製ブレザオラ(牛肉の生ハム)に、とろっと濃厚な「味ぽん」卵黄ソースを絡めて食べる、新感覚の冷製すき焼き。
北海道の長谷川さんが育てたアスパラガスの芯の部分と汲み上げ湯葉を使用したソースに「味ぽん」を隠し味として使用することで、味の下支えをしている一品。
「味ぽん」を練り込んだ手打ちパスタを使用。パスタソース、上に添えた温泉卵やクロカンテにも「味ぽん」を使用。「味ぽん」の存在を強く感じることができるメニューながら、肉感たっぷりのラグーソースと合わせることで一体感のある絶妙なバランスに仕上げた一品。
「味ぽん」はエスニック料理を構成する要素も揃っており、ココナッツソースとも相性が良く、コース半ばで少し視点を変えたエスニック風イタリアンでのおもてなしの一品。
「味ぽん」と赤ワインソースで牛頬肉を煮込み、「味ぽん」とフランボワーズを使用したグレモラータソースで味が変わるのも面白い一品。
ガスパチョにはトマトとパッションフルーツを使用。トマトの酸味と「味ぽん」の酸味がマッチして、ココナッツ風味の効いたパンナコッタとよく合う。
※ガスパチョに使用しているフルーツは日により変更になる場合あり。
その他ドリンクメニューとして、ビール1種 税抜700円(税込770円)、グラスワイン5種 各税抜1,000円(税込1,100円)、飲み放題 税抜5,000円(税込5,500円)も注文可能だ。
■「AJIPON DANRAN DINING」プロデューサー:マッキー牧元氏のコメント
「味ぽん」だってイタリアに行きたい。「味ぽん」を使ってイタリア料理のフルコース。まるで古くからイタリアに「味ぽん」があったかのように自然に馴染んで、食欲を刺激される料理に、ワインが恋しくなります。ボナペティート!
■「AJIPON DANRAN DINING」メニュー開発:奥野義幸シェフのコメント
「味ぽん」は、調味料として料理にとても使いやすいのです。うまみがしっかりしていて、塩味が良いバランスで決まっているので、素材との組み合わせのバランスをちゃんと考えれば、どんな料理も変幻自在です。中でも一押しメニューはパスタです。手打ちパスタに「味ぽん」を練り込んでみました。通常は、「酸」を含む材料をパスタに練り込むと食感が悪くなりますが、予め酸を飛ばして練り込むことでパスタ本来の食感をきちんと生かしています。特にコース内のパスタは、肉のうまみが際立つラグーソースとの相性が抜群。更に「味ぽん」を隠し味に使った温泉卵やクロカンテ(カリカリとした食感のフレーク)をトッピングしています。他にもいろいろな形で「味ぽん」を使っています。さまざまな食材と調理法を合わせることで、こんなにも「味ぽん」の世界が広がるとは!是非、知られざる「味ぽん」の新世界を体験してみてください。
■店舗概要
店名:AJIPON DANRAN DINING presented by Yoshiyuki Okuno
期間:2022年5月14日(土)〜5月29日(日)
住所:「虎ノ門横丁」
東京都港区虎ノ門一丁目17番1号 虎ノ門ヒルズビジネスタワー3F
営業時間:
ランチ 11:30-13:30(無くなり次第終了) ※5/17(火)・5/28(土)はランチ時間貸切営業
ディナー 19:00-21:30(完全予約制) ※下記虎ノ門横丁 Websiteから予約
席数:9席
URL:https://www.toranomonhills.com/toranomonyokocho/1042.html