アサヒビールが2021年に発売したアルコール分0.5%の“微アルコール”ビールテイスト飲料『アサヒ ビアリー』。その新TVCM「ビアリーの素」篇が2022年4月12日(火)から全国で放映がスタートした。今回の新TVCMも、広告キャラクターにダウンタウンの松本人志さんを起用し、『アサヒ ビアリー』の特長である本物のビール由来のコクや香りを訴求する。
今回のTVCMでは、松本さんに『アサヒ ビアリー』のおいしさの秘密を体験してもらうというもの。まずは、松本さんが“ビアリーの素”と書かれたタンクを見て「ビアリーの素ってなに?」と不思議そうに問いかける。そして、実際に“ビアリーの素”を飲み「これ、めっちゃうまいビールやな」とおいしさを実感した後、ビール本来の味やコクはそのままにアルコール分だけを抜く「脱アルコール製法」を経て完成した『アサヒ ビアリー』を飲み、「このうまさ、なんやねん!」と思わず驚く姿が描かれている。
CM本編(30秒):https://youtu.be/Qe-meeHKjf0
『アサヒ ビアリー』とは
2021年に発売したアルコール分0.5%の“微アルコール”ビールテイスト飲料。仕込工程においてベースとなるビールを醸造した後、脱アルコール工程でアルコール分をできるだけ除去する独自の製造方法を採用することで、ビール特有の「発酵由来の複雑な香気成分」を残しつつ、アルコール分0.5%でありながら、ビールらしい麦のうまみとコクを実現した本格的な味わいが特長。
アサヒグループでは豊かな社会の実現に向けて「アサヒグループ サステナビリティ基本方針」に則って、「環境」「人」「コミュニティ」「健康」「責任ある飲酒」の5つの重要課題を選出し、取り組みを進めている。アサヒビールでは課題のひとつである「責任ある飲酒」において、飲む人も飲まない人もお互いが尊重し合える社会の実現を目指すため、「スマートドリンキング(飲み方の多様性)※」を提唱している。今回、『アサヒ ビアリー』を通じて、皆がそれぞれ自分のペースで心地よい時間を楽しめる選択肢を提案することで、グループ理念“Asahi Group Philosophy”で掲げる「期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造」の実現を目指す。
※「スマートドリンキング」とは、お酒を飲む人・飲まない人、飲める人・飲めない人、飲みたい時・飲めない時、あえて飲まない時など、さまざまな人々の状況や場面における“飲み方”の選択肢を拡大し、多様性を受容できる社会を実現するために商品やサービスの開発、環境づくりを推進していくこと。
アルコール度数を意識しながら自分のライフスタイルや予定に合わせて、スマートドリンキングを取り入れてみてはいかがだろうか。