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紙巻たばこから加熱式たばこへ IQOSのエンゲージメントプラットフォーム「IQOS Together X」がスタート


今年2024年はIQOS発売から10周年。この記念すべき年の幕開けとして最新型デバイス「IQOS イルマ i」が3月に発売されたが、“煙のない社会”の実現を目指す販売元のフィリップ モリス ジャパンでは、目標への実現をさらに加速すべく大きな動きを見せた。本日5月22日(水)からWebで展開されるIQOSのエンゲージプラットフォーム「IQOS Together X」がそれだ。

書道アーティスト Maaya Wakasugi氏による「道」の書の前で2024年の方針を語るフィリップ モリス ジャパン ポートフォリオ マネージャーのダニエル・セヴシック氏。

IQOS Together Xは、日本において昨年12月に850万人を超えたIQOSを愛用するユーザーだけでなく、IQOSユーザーではない20歳以上の喫煙者すべてが対象のプラットフォーム。もちろんエンゲージプラットフォームという性質上、ゆくゆくはIQOSユーザーになってほしいという意図はあるのだが、とくにIQOSの購入やIQOSストアへの来店は必要なく、本当に20歳以上の喫煙者なら誰でも、そしてどこからでも参加可能だ。

そしてIQOS Together Xの目玉ともいえるのが、IQOS10周年の今年、4回にわたって開催されるキャンペーン。期間中は毎日抽選が行われ、合計18万個にもおよぶ賞品が当たるという。普通このようなキャンペーンで用意される賞品は、「おっ!」と思わせるものは一等などのごく一部で、そのほかはお世辞にも欲しいとは思わないような代物なのが通例だが、IQOS Together Xの場合はちょっと様相が異なる。5月22日時点で発表された第一弾キャンペーンの賞品は、通常のキャンペーンなら一等賞になるようなものばかり。しかも、これが商品のごく一部だというから恐れ入る。また応募のチャンスは一回だけではなく、期間中はアクセスしてポイントを貯めることで、抽選に参加するためのルーレットを1日5回まで回すことができる。

IQOS Together Xの詳細についてプレゼンテーションを行ったフィリップ モリス ジャパン ブランド エクスペリエンス ディプロイメント マネージャーの井上華代氏。

 

応募前の会員登録は氏名と性別、生年月日、メールアドレス(ログインID)のみ。あとはキャンペーンサイトにログインしてルーレットを回せばOK。

毎日当たる賞品の一例。DELSEY PARISのスーツケースやデロンギのエスプレッソメーカーなど魅力的なものばかり。

そして、このルーレットを回すたびに自動応募となるのが、IQOS Together Xが贈る「究極の体験」だ。

5月22日現在、判明しているのは究極の体験第一弾だけだが、ざっと内容を見てみると「なるほど、こりゃ究極の体験だわ」と納得せざるを得ないものだった。今年9月14日〜20日にかけて当選者が向かうのはギリシャ。気になるそのプランは下記の通り。

Food &Beverage
①ギリシャ最高峰の醸造所で、ワインと美味しい料理に舌鼓。
②スコルピオス・ミコノスで、贅沢なディナーを。

Hotel Stay
①歴史と格式の5つ星ホテル、グランド・ブルターニュ ホテル(アテネ)で贅沢を。

Activities
①ギリシャを代表する古代遺産アクロポリスで未知の体験を。
②ヴィンテージカーに乗ってアテネの風を感じよう。
③サントリーニ島からミコノス島まで、プライベートヨットの旅。

こちらの「究極の体験」は前述のようにルーレットを回すたびに自動応募となるが、回せば回すほど応募数はどんどん増え、当選確率は高くなるそう。応募するにはポイントが必要だが、それはIQOS Together Xの特設サイトでの動画視聴やコンテンツへの参加、もしくはIQOSスポットが設置されているカフェでQRコードを読み込むことでも獲得可能。まずはポイントを獲得してルーレットを回そう!

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