青森県が特製コースター「チカラコブスター」で建設業の担い手確保を図る

青森県監理課が、「チカラコブスター」を通じて建設業の担い手を増やす新たな取組をスタートさせました。

概要

項目名：スナック向け建設業PRツール
詳細：特製コースター「チカラコブスター」
配布開始日：3月25日(火)
詳細URL：https://chikarakobu.aomori.jp/news/n20250311/

「チカラコブスター」の詳細

この特製のコースターは、建設業にまつわる謎解きやゲームが楽しめるようになっており、3種類存在します。コースターの種類によっては、二次元コードを読み込んで簡単な質問に答えるだけで、自分にあった建設業の職種が分かる診断機能が存在します。「運転手」や「現場監督」など、建設業の職種に興味が湧きます。

配布方法

「チカラコブスター」の配布は、「スナック向け建設業セミナー」の参加者をはじめ、青森県料理飲食業生活衛生同業組合員のスナックで行われます。さらに、ご希望の方は青森県県土整備部監理課建設業振興グループでも配布されます。なお、アイテムは無くなり次第、終了となるため、お早めにご希望をお伝えください。

まとめ

男性の多いスナックでの会話をきっかけに、建設業への理解と興味を高め、更なる担い手を確保するための一環として青森県監理課が開始した新たな取組が「チカラコブスター」です。様々な面で建設業に触れることを可能にするこのツールを通じて、建設業への理解と興味を高めることが期待されています。