鶏肉の中でも一番安く手に入る手羽元はお財布の強い味方。
ワイン好きなら1度は行きたい!おすすめワイン旅行~フランス編~
和風の煮込みや唐揚げが定番ですが、今回のレシピは言わば「洋風の塩煮」。
クレイジーソルトや生のバジルといったハーブと一緒によく寝かせるのがポイントです。
材料
鶏手羽元 | 8本 |
バジル | 30g |
オリーブオイル | 大さじ2 |
★ワインビネガー | 大さじ2 |
★クレイジーソルト | 大さじ1 |
★あらびき黒胡椒 | 小さじ1 |
水(写真外) | 100ml |
作り方
① 手羽元をマリネする
ポリ袋などに手羽元と★の調味料、バジル(飾り用に3~4枚葉を残しておく)を入れ、全体をよく揉み込んでおく。冷蔵庫で30分から一晩寝かせる。
② 焼く
鍋にオリーブオイルをひき、寝かせた手羽元とバジルを並べ、両面に焼き目をつけていく。
③ 煮込む
焼き目がついたら水を加え、全体に火が通り水分が煮詰まるまで煮込む。
(この時、鍋底にこびりついたバジルやマリネ液をこそぎ取るようにしながら煮込む。)
煮詰まったら器に盛り、取っておいたバジルを飾って完成。
完成
隠し味にビネガーを加えることで、少しさっぱりするだけでなくお肉も柔らかくなります。
バジルとクレイジーソルトのスパイシーさはお酒に合うこと間違いなし。
思いっきりかぶりついて召し上がってください!