『妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした』
妻が余命半年と宣告され、絶望しかなかった小林家にやってきた保護犬・福。殺処分寸前だった福は人を警戒してなかなか懐かない。そんな福がもたらしたものは“笑顔”と“生きようとする力”だった。救われたのは犬ではなく家族のほう。
狂暴な野犬でも、かわいそうな保護犬でなく、そしてペットでもなく紛れもなく「家族」になった福とのかけがえのない約3年の日々を切り取ったAmazon・楽天ブックス ベストセラー総合ランキング1位獲得の珠玉の物語。
数々のメディアで取り上げられた奇跡
フジテレビ系「坂上どうぶつ王国」では『妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした』の再現VTRを観た出演者が号泣。またBS朝日「ネコいぬワイドショー」、朝日新聞「sippo」、J-WAVEなど多くのメディアで取り上げられ反響を呼んだ【がんと闘う家族と保護犬との奇跡の絆】。2023年10月10日(火)待望の書籍化で、全国の書店・ネット書店にて発売され、わずか1ヶ月で5万部を突破した話題の本です。
『日本経済新聞』書評欄(2023年11月18日付)、フジテレビ系『ノンストップ!』(2023年12月1日放送)をはじめ、多くのメディアで紹介されたほか、今後も続々掲載・放送が予定されています。
家族の集まる年末年始に、ゆっくり読んでみませんか?
【著者プロフィール】
小林孝延(コバヤシ タカノブ)
1967年福井県出身。編集者。月刊誌ESSE、天然生活ほか料理と暮らしをテーマにした雑誌の編集長を歴任。女優石田ゆり子の著作『ハニオ日記』を編集。プロデュースした料理や暮らし周りの書籍は「料理レシピ本大賞」で入賞・部門賞などを多数獲得している。2016年からは自身のInstagram @takanobu_koba( https://www.instagram.com/takanobu_koba/ )にて保護犬、保護猫にまつわる投稿をスタート。料理研究家の桑原奈津子、なかしましほ、イラストレーターの平澤まりこと共にムック『保護犬と暮らすということ』(扶桑社)シリーズもリリースした。(敬称略)
妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした
(ツマガヨメイセンコクサレタトキ、ボクハホゴケンヲカウコトニシタ)
著者:小林孝延
ISBNコード:978-4-907537-46-3
定価:本体1,870円(税込)
体裁:四六/4C
発売日:2023年10月10日
発行所:株式会社風鳴舎 https://www.fuumeisha.co.jp
※只今6刷(2023年12月8日時点)
https://iemone.jp/article/lifestyle/miyuki_hayashi_460400/