東京、大阪(梅田)、横浜で展開する「オービカ モッツァレラバー」は9月8日〜9月18日、昨今のティラミスブームの再燃を受け、メガサイズメニュー「トラディショナル ティラミス グランデ」を展開する。価格は税込み2,300円。
阪急うめだ本店・日本橋髙島屋店:「HIBIKA」秋の四季菓子を11月中旬まで展開オービカでは、創始者シルヴィオ・ウルシー二さんのマンマのレシピによる「トラディショナル ティラミス」を販売している。フワフワのメレンゲを混ぜ合わせたロンバルディア産マスカルポーネ、コクのあるエスプレッソを浸したサボイアルディをバランスよく組み合わせ、ココアパウダーをかけて仕上げたシンプルなティラミスだ。丼のような器に盛り付け、食べ応えのある大きさであることから、開業当時より人気の定番商品になっている。
昨今のティラミスブームの再燃により、その販売に勢いがつき、2023年1月より「販売数は毎月10%づつ増加しています」(同店)。また、これまでは「1つのティラミスを複数名様でシェアして召し上がられていましたが、1人1つを楽しむお客様が増えてきています」という。
そうしたニーズに応え、通常サイズの2倍、重さ400gのメガサイズを今回提供する。
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