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【レポート】ANAインターコンチネンタルホテル東京「抹茶アフタヌーンティー」濃度別の抹茶と柑橘類のコラボ


「抹茶アフタヌーンティー」イメージ
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東京都港区のANAインターコンチネンタルホテル東京は7月1日〜7月31日、2階の「アトリウムラウンジ」にて、宇治抹茶を使った「抹茶アフタヌーンティー」を提供する。提供に先がけて6月6日、報道陣向けに一足早く公開された。

【関連写真】ANAインターコンチネンタルホテル東京が展開する「抹茶アフタヌーンティー」他イメージ18枚はこちら
「抹茶アフタヌーンティー」イメージ
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今年で7回目を迎える同アフタヌーンティー。 12種類のプチガトーと5種類のセイボリーで構成。価格は税込み8,250円(サービス料含む)から。

「抹茶アフタヌーンティー」イメージ
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今回は、抹茶と柑橘系果実との爽やかなマリアージュを追求したメニューは、抹茶のほろ苦い風味と、ライムやグレープフルーツ、甘夏などと合わせた。「ライムと抹茶のレアチーズケーキ」や「グレープフルーツと抹茶のタルレット」など清涼感と抹茶の味、酸味がバランス良く重なった味わいを楽しめる。

「抹茶アフタヌーンティー」イメージ
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他方、抹茶の奥深い味わいをストレートに伝えるメニューも用意。濃度別の「抹茶のパンナコッタ」や抹茶のバタークリームと生キャラメルクリームを濃厚な抹茶のクッキー生地にサンドした「キャラメルと抹茶のクッキーサンド」、オーブンで蒸し焼きにした「抹茶のテリーヌショコラ」など、抹茶と好相性の乳製品やチョコレートとの組み合わせなどで、抹茶の香り高い風味をしっかり味わえる。

一番濃度が高いのは「濃度8%の抹茶のパンナコッタとライスパフチョコレート」。苦みやおいしさのバランスを考えて「ギリギリまで濃度を上げた」(同ホテル・談)という一品。たしかに、同アフタヌーンティーのメニュー内で最も抹茶の味わいが濃い。濃いけれども、苦すぎるという印象はない。

「抹茶アフタヌーンティー」イメージ
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また、別皿で提供するセイボリーは、パン生地やクリームチーズに抹茶を混ぜ合わせたり、ほうれん草やルッコラなどの葉野菜をはじめ、枝豆やグリーンピースなど緑色の食材を多彩に用いる。実際食べてみると、枝豆やグリーンピースのプチプチとした食感が楽しい。

他にも、同アフタヌーンティー向けのスペシャルドリンクとして「抹茶ラテ」(ノンアルコール)およびカクテル2種「抹茶ミモザ」、「抹茶ミルキーウェイ」を揃える。

【ANAインターコンチネンタルホテル東京】
住所:〒107-0052 東京都港区赤坂1-12-33
電話:03-3505-1185(予約・問い合わせ)

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