スーパーで売っている野菜などでたまに見かける生産者の名前。ものを作った人が想像できるとなんだか安心できてしまいますが、名前、さらに顔まで描かれているビールを知っていますか?
株式会社セブン&アイ・ホールディングスとサッポロビール株式会社が共同開発した商品の第3弾、『セブンプレミアム 上富良野 小丹枝さんと大角さんのホップ畑から』が2020年6月29日(月)に販売開始。セブン&アイグループ各社の酒類取り扱い店舗約21,000店で数量限定で展開されます。
栽培農家は2人だけ!国産ホップ「ふらのほのか」使用
「セブンプレミアム 上富良野 小丹枝さんと大角さんのホップ畑から」は、国産希少ホップを使用した共同開発商品の第3弾。現在は小丹枝(おにし)さんと大角(おおすみ)さんの2人しか栽培していない国産ホップ「ふらのほのか」を使用したビールです。
ふらのほのかは、2016年に品種改良されたばかりの期待の国産ホップ。アロマホップの流れをくんでいて、名前のように穏やかかつ上質な香りが特長で、味わいはマイルド。爽やかな苦みでついごくごくと飲みたくなります。
一緒に食べたいおつまみは?
冷んやりタコときゅうりのにんにく漬け
暑くなると食べたくなるビールのおつまみタコとキュウリのご紹介です。ヒンヤリパリパリしたキュウリを使い、ニンニク風味で和えるだけの簡単2ステップ。蒸し暑い夜のビールタイムにどうぞ。(作り方はこちら)
一緒に聴きたい音楽は?
王舟 “Arpeggio”
どこか自然の中にいるような雰囲気にさせる涼しげな音と低音、軽快なリズム。上質な苦みと香りを感じる「セブンプレミアム 上富良野 小丹枝さんと大角さんのホップ畑から」と一緒にときの流れを味わって。
サッポロビールが「開拓史麦酒醸造所」のころから取り組んできた日本国内の生産者との安心で安全、良質な大麦やホップづくり。歴史と共に歩む、明治時代からの伝統あるホップ生産地・上富良野の伝統を継ぐ2人の農家の新たな挑戦は、セブンプレミアム商品となって新たなかたちになりました。
ひとくちのんだら、北海道・上富良野の息吹が感じられそうな「セブンプレミアム 上富良野 小丹枝さんと大角さんのホップ畑から」。数量限定商品のため、お店で見かけたら、ぜひ手に取って味わってみてくださいね。
『セブンプレミアム 上富良野 小丹枝さんと大角さんのホップ畑から』
- 〇発売日:2020年6月29日(月)
- 〇品目:ビール
- 〇アルコール度数:5.0%
- 〇原材料:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ
- 〇販売地域:全国のセブン&アイグループ各社の酒類取り扱い店舗約21,000店(2020年5月末現在)
- 〇価格:[350ml缶]205円(税込225円)、[500ml缶]265円(税込291円)
- 〇URL:https://www.sapporobeer.jp/7premium_hopseries/