横浜DeNAベイスターズの本拠地である横浜スタジアムが、2019年3月16日(土)に大幅リニューアル! 野球を見ながらフード&ビールがさらに楽しめるようになりました。
(画像提供:横浜DeNAベイスターズ)
知ってた?ベイスターズには球団オリジナルビールがある
(画像提供:横浜DeNAベイスターズ)
選手やコーチなどにアンケートを実施し、ビールの最適な味わいを追求したのも特徴のひとつ。野球を見ながら本格的なクラフトビールが楽しめます!
新名所「BAYSIDE ALLEY」でビールとフードを食べ歩き
ライト側スタンド3階に新設された「BAYSIDE ALLEY(ベイサイド・アレイ)」には、ジャンルの異なる5つの店舗が大集合! こちらのエリアではフードの食べ歩きをするような楽しみ方ができます。
「BAY MAGURO(ベイ マグロ)」の「ベイマグロ丼」は、ビールと相性抜群の特性味噌に漬けたカジキマグロの血合肉をカルビ焼きにしたものが贅沢にごはんにのっています!
「BLUE STAR HOTEL(ブルースターホテル)」では、若手選手寮である青星寮(せいせいりょう)のメニューを提供。スタジアムで大人気の「青星寮カレー」をカレーパンにアレンジしたものが食べられます!
「BAY CHICKEN LEG(ベイチキンレッグ)」で提供される「ベイチキンレッグ」には、ベイスターズビールが隠し味に使用されています。約220gの骨付き肉は食べ応えも◎大人から子どもまで愛される味わいです!
もちろん、各店舗でビールの販売も行っています。スタジアム内で食べ歩きするのにはもってこいですね。
また、「BAYSIDE ALLEY」の天井を見上げると、大きな星型の照明が! レンガ造りの内装もとってもおしゃれで、フォトスポットとしても要チェックです。
崎陽軒のシウマイ&ビールのペアリングも
ライトスタンド側3階には、崎陽軒のシウマイとビールのペアリングが楽しめる「ハマスタ シウマイBAR」がオープン。
みんなでシェアできる「シウマイ5種盛り合わせ」や、がっつり食べたいときにおすすめの「シウマイチャーハン」など、バラエティ豊かなラインナップが楽しめます。
『キリン一番搾り』などビールのほか、対戦カードに合わせてチームカラーの色をした「ビジターチームサワー」が提供されるなど、お酒好きなら要チェックのエリアです!
VIP気分で野球観戦できる「NISSAN STAR SUITES」
今回新たに誕生したのは、個室観覧席の「NISSAN STAR SUITES(日産スタースイート)」。
30部屋限定のバルコニー付きの個室では、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズの専属スタッフによる最高級のおもてなしが受けられます。
高級感あふれる個室は、最大16名で利用することも可能。最高級の料理を囲みながら、家族や仲間だけで野球観戦を楽しめます。
開放感あふれるバルコニーにはソファが設置されており、ゆったりと野球観戦を楽しめます。
バルコニーからの眺めはこんな感じ! 観客席を含め球場全体を見下ろせるので、贅沢な気分に浸れること間違いなしです!
個室内では、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズで提供される最高級の料理がいただけるのもポイント。和食や中華、フレンチなど、特別なひとときを彩る料理が盛りだくさん!
こちらは、ベイスターズの「B」を模した「特製“B”バーガー」。4~5人で切り分けて食べるのにちょうどいいビッグサイズ! このほかにも、星のマークが特徴的な「飛騨牛入り 特製スター巻き」など、ベイスターズとコラボしたメニューが盛りだくさんです。
見晴らし抜群!ライト側スタンドの増設も
今回のリニューアルでは、ライト側スタンド観覧席「ウィング席」も新設されました。「ウィング席」の最上部からは日本大通りとみなとみらいの海が一望できます!
さらに、今後は2020年にレフト側スタンド「左翼側観覧席」、外周に繋がる「回遊デッキ」なども完成予定。生まれ変わる横浜スタジアムから目が離せません!
野球とクラフトビールを楽しむなら横浜スタジアムで
球団オリジナルビールをつくっている横浜DeNAベイスターズ。本拠地となる横浜スタジアムがパワーアップし、さらにビールを楽しめるようになりました!
野球を見ながらワイワイ飲むビールは格別! 横浜スタジアムに行ったら、新スポットやオリジナルビールをぜひ堪能してみてくださいね。
横浜スタジアム
○住所:神奈川県横浜市中区横浜公園
○アクセス:JR根岸線「関内駅」南口より徒歩2分/JR根岸線「石川町駅」北口より徒歩5分/横浜市営地下鉄「関内駅」1番出入口より徒歩3分/みなとみらい線「日本大通り駅」2番出入口(横浜スタジアム口)より徒歩3分○ベイスターズビールHP:https://www.baystars.co.jp/beer/