春とはいえ、夜は寒い日もまだまだ続きそう。さっくりふわふわに揚げた『白身魚』に、旬の『生青のり』がたっぷり入った『あん』をとろ〜り。優しいおだしの味に、青のりの磯の香りが引き立ちます。熱々をぱくっと頬張って、同じく香りの良いペールエールを合わせてお楽しみあれ。
生青のりのレシピはこちらもオススメ→『ちぎって和える!ちくわの青のりマヨ』
材料
作り方
Step1
白身魚は1切れを3つ程度に切り、塩と酒をまぶす。5分ほどおいて水気をしっかり拭き、片栗粉をまぶす。揚げ油を180℃に熱して白身魚を揚げる。
Step2
生青のりはサッと洗って目の細かいザルや茶こしにあけ、キッチンペーパーやさらし布巾に包んで水気をぎゅっと絞る。小鍋にだし汁を沸かし、薄口醤油とみりんを加える。水溶き片栗粉でとろみをつけ、1分ほど煮たら生青のりを加えてひと煮立ちしたら火を止める。
Step3
器にStep1を盛り、熱々のStep2をかけて出来上がり。
Point
※白身魚はタラ、サワラ、メカジキ、タイなど好みの魚を使ってください。写真はタラで、ほろっと口溶けが良いので青のりあんとの相性もばっちりです◎
※生青のりはしっかり水分を絞るのがポイントです。キッチンペーパーは不織布タイプを使うと絞りやすいのでオススメ!