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鳴潮はどんなゲーム？
鳴潮（Wuthering Waves）はKURO GAMEが送る、マルチプラットフォームの基本無料ゲームです。
ジャンルはリアルタイムバトル収集オープンワールドRPGとなっており、広大なフィールドで本格的なアクションを楽しむことができます。
配信日は未定となっております。
重厚感のあるストーリー
物語の舞台は悲鳴という名の災難後の世界で、主人公は記憶を失くした状態でストーリーが始まります。
人類を復権しようとする勢力と悲鳴を再び起こそうとするテロ組織「残星会」との争い、そして主人公は本当はどのような人物なのか、重厚感がありつつ先が気になるストーリー展開となっております。
メインストーリー以外にも各都市で発生するサブストーリーやキャラ毎のストーリーがあり、キャラのストーリーでは入手していないキャラを操作することで性能を確かめることができます。
キャラの性能だけでなく、背景や人物像が知れるのでメインストーリーの合間にプレイしておくことをおすすめします。
要素満載のフィールド
 指定位置に箱を移動させる無序密方 |
 時間制限内に的を撃つ「射撃トレーニング」 |
 ファストトラベル先に設定できる「小型信号塔」 |
広大なフィールドには音骸というモンスターだけでなく、敵を倒すことで開ける宝箱や、ギミックを解除することで開ける宝箱やファストトラベル先に設定できる小型信号機など様々な要素が点在しています。
戦闘だけでなく、謎解きやシューティングなどの要素でも楽しめるのが本作の魅力的な部分だと感じました。
本格的な爽快アクション
鳴潮は通常攻撃から綺麗に共鳴スキル、共鳴解放に繋げられるのでド派手なエフェクトでコンボしながら敵にダメージを与えられます。
また、敵の攻撃に合わせて回避することでダメージを無効にして追撃を与えられます。
この回避アクションが重要で、連続で成功すれば一方的にダメージを与えることが可能で格上の敵にも勝つことができます。
スタイリッシュに交代&攻撃
鳴潮は最大3キャラを編成したパーティを組むことができ、通常攻撃で溜まった共鳴ゲージを消費することで他キャラが交代して変奏スキル、操作していたキャラは交代しながら終奏スキルが発動し、スタイリッシュに攻撃を繋げられます。
敵が多いときに範囲攻撃が可能なキャラに交代したり、HPがなくなりそうなときに交代したりと戦況に応じて交代しましょう。
スマホでも操作できる？
スマホでプレイする場合は横持ちで、左手の親指で移動し右手の親指で攻撃や回避する形になります。
ボタンの配置を覚えてしまえば直感的に操作することが可能なのでスマホでも十分プレイできます。
敵を倒して新たな力を得られる
 音骸に変身して強力な範囲攻撃が可能に |
 音骸を召喚して共闘も |
敵を倒すと一定確率で音骸として吸収することができ、キャラに装備するとステータスが上がり敵のスキルを使えるようになります。
装備する音骸によってスキルの性能が違い、大型のBOSS敵は変身して範囲攻撃できるようになり、小型の敵は召喚して共闘または回復などのサポートしてくれます。
共鳴スキルや共鳴解放と同じように、クールタイム後であれば何度も使えるので戦闘スタイルにあった音骸を捕まえる楽しさもあります。
同じ音骸でも性能に違いが
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音骸は上昇するステータスが個体ごとにランダムで付与されます。
とにかく装備したキャラの攻撃力を上げたい場合は攻撃力が上がるステータスだけで揃えたり、属性を揃えてハーモニー効果を発動させたりと狙いの音骸が出るまで厳選する楽しみ方もあります。
CBT2の新要素
新キャラ「凌陽」、「鑑心」
CBT2から新キャラとして「凌陽」、「鑑心」が追加されました。
凌陽
凌陽は今州瑞獅団の一員で善良聡明な異種族の少年です。
小柄ながら桁違いの体力・腕力があり、近接戦闘を得意としています。
共鳴スキルや共鳴解放で空中コンボを繋げられるようになり、怯みやすい敵に対して一方的に殴れるのが強みです。
鑑心
鑑心は生涯をかけて武を極めようとする信念を持つ、修行熱心な女性キャラです。
凌陽と同じく近接戦闘を得意とするキャラでありながら、範囲攻撃持ちなので敵が多い場面でも活躍ができます。
無限に遊べるエンドコンテンツ「深層空想秘境」
深層空想秘境はスタミナを使用せずに挑戦できるエンドコンテンツで、選択肢を選びながら強化していき最後のWAVEで出現するボスを倒すことがクリア条件になっています。
使用できるキャラは1体だけで、他の手持ちキャラは戦闘中に交代ボタンを押すと共鳴解放で攻撃してくれる程度です。
選んだキャラのステータスは挑戦時のステータスが反映されるので、限界までレベルを上げた状態で挑戦することをおすすめします。
WAVEの難易度も選択できる
WAVE突破毎にキャラ強化が可能で、次のWAVEの難易度も選べます。
難易度によって突破後の報酬が違い、難易度が高ければ高いほどキャラを強化できるので楽に進めるか、難易度の高いWAVEに進んでキャラを強くするのかを決めながら進めるのがこのコンテンツの醍醐味となっています。
最終戦は強敵が登場
最終戦ではフィールドでも出現する強敵がランダムで出現します。
動きは特に変わりませんが、いつもと違い交代ができないので攻撃を食らわないように立ち回らないといけないという緊張感を味わいながら戦えます。
鳴潮は基本的にスタミナは消費しませんが、キャラ育成コンテンツに挑戦する際にはスタミナを消費するのでその隙間時間として無限に遊べるコンテンツがあるのは嬉しいですね！
アクションが好きな方や重厚なストーリーが好みの方は配信されたら是非プレイして欲しいです！！
情報提供元：Gamerch
記事名：「『鳴潮』CBT2プレイレポート！広大なフィールドで爽快アクション！！」
大谷翔平・野球ニュース