マイナビバイトは、多くの従業員にとって隠れた悩みの種となっているアルバイト中の立ちっぱなし 問題の解決を目指し、座れるアルバイトを増やすことで従業員・雇用主双方にとっての快適なアルバイト環境を整備していく取り組み『座ってイイッスPROJECT』を3月28日（木）よりスタート。
特設サイト：https://baito.mynavi.jp/contents/chair/
また、プロジェクトのテーマを発信するためのプロジェクト動画の制作や、接客業務のあるパート・アルバイトを雇用している雇用主300人と、接客業務のあるパート・アルバイトをしている男女300人を対象に「パート・アルバイトの接客中の立ち仕事に関する調査」を実施、4月2日（火）より公開中だ。
調査では、常時座っての接客が許されているアルバイトはわずか23.3%と判明。
雇用主が接客中にイスに座ることを許可していない理由は、「お客さんからの印象の悪化を防ぐため（33.8％）」が最多の結果に。
そして、アルバイトの32.2%が座れないことに対して、「集中力が落ちてミスが起きた」「集中力が落ちてミスが起きた」などネガティブな方面に業務に影響が出ていると回答している。
座っての接客で「就労意欲が上がる」アルバイトは半数以上のよう。
座れるというのは心理的にも大きく影響しているようなので、少しでも座れるアルバイトが増えるとよいのだろう。
さらに、本プロジェクトの始動にあたり、アルバイト中の使いやすさを重視してデザインした「マイナビバイトチェア」を独自に開発し、プロジェクトに賛同する企業に一部無償配布の上、先行して試験的に導入している。
最後に、プロジェクトのテーマを発信するためのプロジェクト動画『ふつうだよ篇』も公開中なので是非チェックしてみよう。
