ネットギアジャパンが手掛けるオリジナル短編映画の第5作目『AIM』が、8/4(木)よりWEBにて公開となった。
ストーリーは、母を病気で亡くして以来、引きこもりニートとなってしまった23歳の娘・舞が主人公。
舞の生活は昼夜逆転しており、夜中にゲームをして昼間は寝て過ごすという日々を過ごす。
そんな娘に、父・史人はどう対処すればいいかがわからずネットでアドバイスを求めるところから物語はスタート。
ゲームのことはよく分からない史人はただただゲームをやっているだけと思っていたが、実は舞にはゲームの才能と夢があり、物語を通してそれが明かされていく。
途中、舞のゲーマー仲間が自宅を訪れて、ゲーミングPCおよびその周辺機器を整えてくれるのだが、ここではネットギアのゲーム専用OSを搭載したゲーミングルーターXR1000も登場。
これまでキチンとした設備でプレイしていなかった舞は、その性能の高さに驚きつつもさらにゲーマーとしての腕前を覚醒させてゆく。
FPSゲームにとって最も大切なスキルともいえるAIMというワードを軸に、ゲーマーなら思わず「あるある!」と唸ってしまう描写ばかりであっという間に観てしまうだろう。
特にモニターのフレームレート(FPS)値が変わったことで生まれるあの感動に舞が反応するシーンは、「「わかる!」」と声を出してしまうほどだ。
ちなみに、本作は『BRANDED SHORTS 2022』(ショートショート フィルムフェスティバル &アジア 2022) にてBranded Shorts of the Year (ナショナル部門)も受賞している。
最後はグッとくる演出もあるので、是非チェックしてみよう!