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『パパ活』&無許可でソープランド勤務 税務署・女性職員(20代)懲戒処分 職員は「借金返済で頭がいっぱいだった…」


愛知県の税務署に勤務する20代の女性職員が、無許可でパパ活および風俗店勤務を行い、合計180万円の収入を得ていたとして、名古屋国税局から減給3か月の懲戒処分を受けた。これらの行動は、FX取引での多額の損失が原因で行われたとみられ、「借金の返済で頭がいっぱいだった」と本人が面談で打ち明けた。国税局は国民の信頼を損なったとして謝罪。この職員は、処分が公表された翌日に依願退職した。

名古屋国税局は、愛知県内の税務署に勤務する女性職員(20代)を、減給3か月の懲戒処分にしたと公表。

パパ活&風俗店勤務

女性職員は、2022年11月~2023年2月までの間、男性とデートをして報酬を得る、いわゆる「パパ活」を行った。

(画像:イメージ)

また、休日や病気休暇中に、ソープランドやファッションヘルスなどの風俗店に、無許可で勤務。

あわせて180万円の収入を得ていた。

FXで多額の損失

昨年11月、上司との個別面談内で、職員はこれらの行為を打ち明けた。

「借金の返済で頭がいっぱいだった。後先考えずにやってしまった」と職員。

(画像:イメージ)

なお、外国為替証拠金取引(FX)で、多額の損失が発生していたという。

女性職員は依願退職

名古屋国税局は、「国民の皆さまの信頼を損なうことになり、深くおわび申し上げます」と謝罪。

(画像:名古屋国税局)

また、女性職員は、18日付けで依願退職した。

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