名古屋市は14日、市の子ども青年局に勤務する男性職員(50代)を、懲戒免職処分にしたと発表。
少年にわいせつ行為
市の人事課などによると、職員は昨年8月5日、自宅で少年(当時15)に対してわいせつな行為をし、性交に及んだ。
少年とは、SNSを通じて知り合ったという。
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また、緑区役所で「児童虐待対応支援員」として、働いていた職員。
「若い男性に興味があった」
昨年11月、職員は不同意性交等の罪で逮捕・起訴された。
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市の聞き取りに「若い男性に興味があった」と話した。
『自作』診断書を使用
他にも、昨年5月~8月にかけて、うその理由で計31日間欠勤した住宅都市局・女性技師(20代)が、停職6か月の懲戒処分。
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なお、技師はインフルエンザやストレス性胃炎などの診断書を『自作』し、提出していた。