千葉県警は8日、東京都板橋区立西台中学校に勤務する、男性教諭(25)を逮捕した。
児童ポルノ製造
県警によると、教諭は今年1月、千葉県内に住む女子小学生にわいせつな行為をさせた。
また、その行為を自撮りするように指示。
その後、SNSでわいせつ動画を送らせて、教諭が『児童ポルノ』を製造した疑いが持たれている。
なお、母親が教諭とのやり取りを発見し、警察に相談したことで発覚。
「自分の欲望を満たすため」
警察に調べに「昨年12月に、女子児童とネット上で知り合い、チャットでやり取りしていた。直接会ったことはない」と教諭。
さらに「自分の欲望を満たすためだった」と話し、容疑を認めている。
教委は事実関係確認中
教諭を指導する立場にある板橋市教育委員会は、「事実関係を確認中」。
また、「詳細が分かり次第、適切に対処する」とコメント。