8月28日(水)発売の『ヌメロ・トウキョウ(Numéro TOKYO)』10月号特装版(増刊)カバーに、約1年ぶりにBE:FIRSTが登場する。
本気の枕合戦
撮影が行われたのは、7月のとある週末にて。
スコールのような雨に見舞われ、撮影は急遽、屋内へと変更された。
7人が集合すると、童心に返って本気の枕合戦がはじまり、それから5分後にはクールなまなざしでポーズを決めるBE:FIRST。
撮影コンセプトをすぐに理解し、少年のような屈託のない笑顔を見せたかと思えば、ドキッとする艶っぽい表情をのぞかせる。
インタビュー抜粋
「(楽曲「Hush-Hush」の)僕が作ったメロディは、たぶん『MANATOっぽい』と気づいてもらえると思いますし、一緒に歌ったり、ガヤを録ったりして、ゼロの段階からイチを作り上げることがすごく楽しかった」(MANATO)
「BE:FIRSTが世界に行くというよりも、BE:FIRSTが日本の音楽を世界に認めさせることがいちばん理想かな。日本を舞台に日本語で音楽をやることに感謝しながら、日本のシーン全体を盛り上げていきたい」(SOTA)
「ライブで対面するときは、みんなの声も届くし顔もめちゃくちゃ見えるんです。その日を本当に楽しみにしていたことが一瞬でわかるので、自分が活動する上でも心の支えになっています」(JUNON)
「未来がどうなるかは誰もわからないけれど、でも心のどこかで勝手に日本のボーイズグループであることやJ-POPを背負いたい、背負ってやろうという気概だけは手放さなかった。誰も僕にそれを望んではいないかもしれないけれど、でも自分だけは信じようって」(LEO)
「オーディションのときはずっと緊張状態だったので、表現したい言葉がうまく出てこなかったんです。あの頃に比べたら変な羞恥心もなくなったし、ライブを重ねて責任感も自信も増したと思います」(SHUNTO)
「(BE:FIRSTは)不可能を可能にしてくれる場所。信頼できるメンバーが揃っている、唯一無二のグループだと思います」(RYUHEI)
「国なんて関係なくて、純粋にBE:FIRSTの音楽を共通項にたくさんの人が楽しんでくれるのが理想だし、最終目標でもある。いつかそんな光景を見たくて、僕たちは世界へ向かっていくんです」(RYOKI)