世界で最も影響力のあるファッション誌、『VOGUE』の日本版『VOGUE JAPAN(ヴォーグ ジャパン)』8月号が、7月1日(月)に発売される。
表紙には、平野紫耀が初登場。
新しいヒーロー
今号の表紙を飾るのは、アーティストの平野紫耀。
Number_iの活動で世界をステージに挑戦を続け、個人としても活躍の場を広げる彼は、まさに時代が求める新しいヒーロー像と言える。
その原動力である開拓精神について、「ずっと大事にしていたいなと思います。誰もやっていないことや人と被らないことをやってみようと思っていますし、自分らしさを持ちつつもチャレンジングなことをどうやったら表現できるかを常に考えています」と語った。
「(まだ)地下8階ぐらい」
コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル2024でのライブ披露も大きな一歩となった一方、自身の夢に対する進捗は「(まだ)地下8階ぐらいだと思います」と明かし、ファンとともに徐々に上がっていきたいと話した。
自分らしくベストを尽くして満足できることを続けたいと語る彼の、“自分らしさ”や自身にとってのヒーロー、そしてメンバーへの想いなどに迫る。
また、「近くで見てみたいとずっと思っていた」というルイ・ヴィトンの24年秋冬メンズ・コレクションを着こなし、ウエスタンスタイルで開拓精神を表現したスペシャルカットも、インタビューとともに12ページにわたりお届け。