品川インターシティを舞台に、非日常的なアウトドアシアターが堪能できる「品川国際映画祭」。
11月6日にオープニングイベントが開催され、会場には斎藤工、永野、金子ノブアキ、井桁弘恵らが登壇した。
また、メイン会場に隣接するセントラルガーデンのイルミネーション点灯式も行われ、幻想的なスタートを切った。
食事をしながらゆったり
「品川国際映画祭」は、都心を「映画・音楽・食」で彩るシネマイベント。
アウトドアシアターでは、世界各国から厳選されたショートフィルム全26作品が無料で楽しめる。
注目アーティストによるライブ演奏や人気のキッチンカーが勢ぞろいし、食事をしながらゆったりと映画や音楽を楽しめる。
幻想的なスタート
イルミネーション点灯式では、彼らが映画祭ならではの「点灯カチンコ」でカウントダウンを実施。
会場を包むイルミネーションが一斉に輝きを放ち、幻想的なスタートに観客からは拍手と歓声が沸き起こった。
毎年恒例のイルミネーションは、今年はエリアを大幅に拡大しパワーアップ。
品川駅から会場までの道のりを華やかに演出する。
コントのような掛け合い
点灯後のトークショーでは、斎藤と永野が自虐ネタを中心にテンポよい掛け合いを繰り広げ、会場を沸かせた。
今年の映画祭はメイン会場の他に、「チーム万力シアター」を増設。
テンポよく息が合う「チーム万力」が手掛けた、独創的な4作品も楽しめる。