俳優、タレントなどマルチに活躍する磯山さやか(39)が21日、都内・SHIBUYA TSUTAYAで写真集『and more』出版を記念した会見を開催。
今後のグラビア活動への思いなどを語った。
万感胸に迫る
ラベンダー色の衣装で会見場に現れた磯山は、実に6年ぶりの写真集出版について、「写真集を出版して頂けるのが、とても光栄といいますか。毎年のように出したいとは思っていたんですが」。
「コロナ禍もあったりして機会がない中、今年はがっちりとタイミングが合ったところにこうしてお話を頂けて」と、万感胸に迫るといった様子。
伝説のマシュマロボディ
今年8月、グラビアの聖地といわれているグアムで3日をかけて撮影した。
青い海、白い砂浜、ペンション、リゾートホテルなどで弾けるビキニ姿や、魅力全開のランジェリー姿、大胆ショットと、伝説のマシュマロボディを存分に満喫できるのが本作。
グラビア職人ならではの技
腹筋が割れているように見えるカットなども生まれたが、これは「見せ方なんです。グラビアを長年やってきた〝技″といいますか、ソレを出しました(笑)」。
「服でちょっと隠したりとか、そんな感じです(笑)」と、〝グラビア生活を積み重ねた職人ならではの技″が光るカットもあるのだという。
もしかしたら最後…
写真集の出来は「100点満点中100点です! いまの磯山さやかにしかできない写真集ができあがったんじゃないかと思います」と自信の一冊となったことを強調。
また、「これまで、着たことないような衣装とかも着たりしているので、39歳で頑張った磯山の写真集を堪能して頂ければと思います」。
「もしかしたら最後になるかもしれませんし(笑)。たくさん見てください!」と、思いを読者に呼びかけていた。