
女優・グラビアアイドルとして活動する大島璃乃(25)が、4日に写真集「RiNo」(講談社)を発売した。「輝くもの」と「ありのまま」という大切な由来を持つ自身の名前をタイトルにした1冊。このほど日刊スポーツのインタビューに応じ、作品に込めた思いなどを語った。
自身初となる紙の写真集。「5年間ずっと目標にしていて、今までファンの方と築き上げたものがあるからこそ今があると思うので、本当に感謝でいっぱいです」と思いがあふれる。これまでデジタル写真集の発売は経験しているが「私が台本なども紙で見たい派で、手に触れられるものというのがすごく自分の中で大きいです。特別なものです」と喜びもひとしおだ。
撮影は沖縄県と自身の地元群馬・桐生市で行い、スタイルの良さが際立つビキニカットや大人なランジェリーカット、大切な思い出の地での自然体カットなど魅力を大放出した。「自分の素の部分を写していただきました」と自信たっぷり。「今回『神秘』というテーマも掲げていて。山の中で光が降り注いで、水面に反射もしている場所でのカットが特に『神秘』にリンクすると思います」と笑顔でアピールした。
今後、女優、グラビアでそれぞれ目指す姿も語った。女優としては「いただいた役に全力で向き合いたいです。その中で、今までは柔らかい雰囲気の役が多かったので、人に影響を与える強いキャラクターをやってみたいです」と思い描いた。特に頭にビジョンとして浮かぶのが「夢を追っているけど踏み出せない子をアシストするとか、髪を赤や金に染めて見た目から濃いキャラクターとか」。グラビア撮影で培った表情のバリエーションも生かし、新たな一面を開拓する。
また、グラビアでは「“健康美”で取り上げていただけるように、身体作りを頑張りたいです」と意気込んだ。以前のグラビア撮影の前には「シックスパックの少し手前くらい」まで作り上げたこともあるという努力家。腹筋、胸筋、ヒップアップなどさまざまなメニューを1時間ほど行う、自身にとって定番のトレーニングの存在も明かした。今作では「緩めにやりました。今までは(メニューを)1日でやっていたのを、数日に分けて」と控えめに話すも、ストイックな性格の表れでもある“健康美”に注目が集まる。
「『神秘』というテーマを掲げて、美しいものから、自分の素を写したものまで、ページをめくりながらいろんな表情を楽しんでいただけるとうれしいです」。今作を契機に、グラビアと女優の両輪でのさらなる飛躍を誓う。【寺本吏輝】
◆大島璃乃(おおしま・りの)2000年(平12)11月25日、群馬県生まれ。「ミスマガジン2021」で審査員特別賞。22年4月から24年9月までTBS系「王様のブランチ」リポーターを務めた。153センチ。
