
テレビ東京の吉次弘志社長が1日、都内の同局で定例会見を行った。
撮影中のけがにより、俳優眞島秀和(49)がドラマ「ボーダーズ 警視庁特殊事件対策室」(10月16日スタート、金曜午後9時)を降板したことについて、「一日も早い回復を願っている」と話した。
縄谷太郎取締役(配信ビジネス局長)によると、眞島は9月4日、犯人を追いかけて飛びかかり、着地する第4話のアクションシーン撮影中に足をくじき、左ヒザを負傷。翌日、病院でねんざの診断を受けたが、痛みが引かず、同14日に別の病院で再検査をしたところ、左腓骨頭骨折(ひこっとうこっせつ)と判明。2カ月の安静が必要との診断を受けたという。
ドラマは、沢村一樹主演で特命部署SCU(特殊事件対策室)の活躍を描く警察サスペンス。眞島は、格闘の達人というメンバー役を演じている。
撮影済みの4話までは眞島が出演。5話以降の代役について、縄谷取締役は「今まさに調整しているところ。決まり次第、速やかに公表したい」。また「見た目を含め、真島さんに寄せるのか、演出側の判断になる。放送に支障がないように進めている」とした。
降板を受け、「専門のアクション指導者やスタッフ立ち会いのもと撮影をしている。事前に練習もして撮影したが、このような結果になったことを重く受け止めている。何が原因だったのか、安全管理の手順の再検証をしているところ」と話した。
