
演歌歌手二見颯一(27)が10日、東京・台東区の浅草公会堂でコンサートを行った。
【写真】コンサートを行った二見颯一5歳で習い始めた、歌手の“原点”である民謡で幕開け。「皆さま、ようこそおいでくださいました。まずは『花笠音頭』です。お手拍子を」と呼びかけて声を張り上げた。「次は私の故郷・宮崎など九州の民謡を歌います」と説明をして「刈干切唄」「鹿児島おはら節」「田原坂」を続けて披露した。
その後は「罪の恋」「0時の終列車」、そして9日に発売されたばかりの「御茶ノ水ぐらふぃてぃー」などのオリジナル曲を歌い上げた。「『御茶ノ水-』の発売の次の日に歌えて幸せです。私は御茶ノ水駅の隣の水道橋駅の大学に4年間通っていました。とても素晴らしい曲を作っていただきました」。
歌唱の際に背景の大型スクリーンに絵画を映しだした。「もう一つの僕の顔である絵とのコラボもしています。楽しみにしてください」。
その後は“御三家”の西郷輝彦「君だけを」、橋幸夫「恋をするなら」、舟木一夫「学園広場」を続け、沢田研二「カサブランカダンディー」や郷ひろみ「哀愁のカサブランカ」なども熱唱。2時間超で25曲の“二見ワールド”をたっぷりと見せつけた。
19年3月に「哀愁峠」でデビューして8年目。「これまで歌ってきた1曲1曲が二見颯一の血となり肉となってきました。これからもいろんな歌を歌って、いろいろな姿をお届けします。一歩一歩踏み締めて進んでいきます」。10月25日には大阪・近鉄アート館で公演を行う。自慢の“やまびこボイス”を各地で響かせる。
