
三代目J Soul Brothers岩田剛典(37)が10日、東京・グランドシネマサンシャイン池袋IMAXシアターで行われた、クリストファー・ノーラン監督の最新作「オデュッセイア」(11日公開)<超・映画体験>TOKYOプレミアIMAX上映イベントに、平愛梨(41)とともにスペシャルサポーターとして登壇。ノーラン監督の作品の大ファンで全作品を鑑賞し、17年「ダンケルク」では直接対面し、20年「TENET テネット」(ではインタビューを試みた立場でも「今までと違う切り口」と受けた衝撃を繰り返し、語った。
「オデュッセイア」は、古代ギリシャの詩人ホメロスによって作られた英雄叙事詩を実写化。トロイア戦争の終結後、イタケの王、オデュッセウスは、家族の待つ故郷へ帰還を目指すが、彼の前には、神々の介入、怪物、そして荒れ狂う海など容赦ない試練が立ちはだかる。「必ず、帰る」と口にした、米俳優マット・デイモン(55)演じるトロイア戦争の英雄オデュッセウスの、10年に及ぶ壮大な故郷への帰還の旅、圧巻の映像美で届ける愛と勇気の物語。
岩田は「本当にノーラン作品を全て見ている立場上、語り継がれたストーリーを、ノーラン節として斬っていくことと考えると、今までと違う切り口。王道のエンターテインメント。CG、使わないじゃないですか? それで、あのリアリティー」と作品を分析。その上で「ノーラン作品は、難解じゃないですか ?もう1回、見たら新たな視点が、というのが楽しい。今回の作品は分かりやすい。次、何が起こるかストーリーテリングしてもらい、想像を超えてくるのでノーランっぽくない」と、熱っぽく続けた。
さらに「脚本もそうだけど、脚本を映像化した時に、人の想像を超えてくるのが、すごいところ。映像美も素晴らしいんですけど…おとぎ話じゃないですか? リアリティーを持って目の前にいるような演出を感じた」と絶賛した。
デイモンら、俳優陣の鍛え抜かれた肉体に話が及ぶと「神話の体じゃないですか? あの体は、説得力がありますが、作るのは、なかなか」と脱帽した様子だった。
